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正史と演義の描写に非常に大きな違いのある人。正史では孫策が上客に対する礼を以って接した程徳のある人物。 知力・政治共に高水準で特技無しなので、勢力の需要に応じた特技を持たせやすい反面、戦闘はからっきしの上に、シナリオにも依るが高い官位である事が多い為、戦争では非常に使いにくい。 政治系の特技との相性が良い。戦争の知力ブーストで使うなら、猛将との義兄弟を結ぶのは必須だろう。 -- (名無しさん) 2010-05-30 08 20 49 S7では曹丕軍の軍師を務める。 といっても彼より知力が遙かに高い司馬懿が健在なので即座にクビになる運命だが… -- (名無しさん) 2011-07-03 15 33 00 演義被害者の彼ですが、もし正史評価ならどれくらい能力が上がると思いますか? 魅力が50〜60位プラスされるのと野望が最低、義理が最高になる感じとか。 -- (名無しさん) 2012-01-31 15 39 06 高官を歴任したが具体的な事跡が伝わらんからな。政治-20とかでも不思議ではない 防計&戦後復興担当としては適任。成長がピークに達しているときは政治を+1してやるといい。 -- (名無しさん) 2012-03-16 00 12 35 駱統の母を側室にした話的に正史でもあんまり清廉なイメージが無い -- (名無しさん) 2013-08-17 21 55 44 伏寿は部屋の中に入り、扉を閉め身を潜めていたが、華歆によって引き摺り出された。 -- (p) 2013-08-31 00 02 15 長寿だけど持続短いのが痛い -- (なさ) 2014-11-11 18 27 33 真三國無双3、4は勇将、5では軍師 -- (grbity) 2014-12-17 22 19 48 有能だが義理2野望4で扱いに悩む御方。相方の王朗と違って老化が激しいのもネック。 高い官職を与えないと政治が84に届かないことが多いが、下手に与えて太守になられるのも困る。 商取引や政治系の技巧研究などをさせて積極的に政治を育て、低い官職でも84になるようにしておきたい。 -- (名無しさん) 2016-01-26 22 49 37 英雄集結・王朗のキーマン。遥か北にいる、王朗と相性の良い魏系在野武将…王昶や温恢などを推挙してくれる。王朗は周辺の在野と相性が最悪なので推挙はありがたい。 河北の魏系在野武将は周辺勢力の相性や人材の関係で登用が進まないため、ほぼ確実に推挙が連発する。 さらに話術4種な上に同郷の在野武将で彼より知力が高い武将はいないので、推挙が起これば登用できたも同然だ。 -- (名無しさん) 2016-02-03 23 57 56 親愛には王朗つけてあげてもいいかも。 政治力とかはいいんだが、義理が問題になって後方に飛ばすのも考え物。 史実なら義理高のはずだが。 -- (名無しさん) 2016-03-20 17 56 39 三国志演義の被害者の一人。魅力は低いし、義理は低いし、野望は高いしで要注意人物になってしまっている。 -- (名無しさん) 2016-10-10 09 45 07 S7では軍師だが、その精度は低く、また義理も低いのでそのままでは軍死になってしまう。 既に彼が軍師のシナリオでは司馬懿がおり、相互親愛で決して裏切らないので彼は軍師からおろし、高めな政治をいかして内政官、もしくは知力補正担当副将に再就職してもらうのが一般的。 -- (名無しさん) 2016-11-04 07 53 35 六つの大陸のうちの一大陸を代表する大国。 元々は違う国名の長い歴史を持つ超古代国家であったが、革命により帝国社会主義から議会民主主義にシフトし、その際、それまで国を支配していた王族の名前が付けられていた国名を変え現在に至り、そのため、形式上は全く新しい国家となっている。 新国家として再出発した際、各国との条約や密約の更新をうやむやにしているため、近代5大陸(V5)との暗黒大陸への不可侵条約を破ってもペナルティを課せられることもなく、それを利用した暗黒大陸進出計画を打ち立てた。 暗黒大陸への渡航の過程で、王位継承戦が行われる。王子たちのうち、手段を問わず生き残った一人が次の国王となる。 -- (名無しさん) 2023-12-13 15 00 52
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三国末期を代表する武将。 従兄弟である孫峻ともども気に入らない同僚を次々殺した。 もっとも能力的には見るべきトコはほとんどない。 -- (名無しさん) 2010-08-01 17 30 58 こんな奴を使う必要もないと思うが、 使うとしたらやや高めの知力を生かして発明をつけてやったりするといいだろう。 人間関係は破綻しまくりであるが、 そもそも出陣することはないだろう。 -- (名無しさん) 2011-02-08 07 20 48 いくらなんでも嫌悪されすぎw 曾祖父が人格者だったとは思えん屑だから当然か。 こいつを捕らえたら処断してる人って多いのかな? -- (名無しさん) 2011-05-28 21 08 59 ↑ かなり多いと思う。 能力もあれだし、よほど人材面で困っていない限り、捕虜にするよりは処断、 登用して、下手に人件費を払うよりは追放・処断と、存在を抹殺することをオススメする。 役に立つとしたら、敵勢力においての穀潰しぐらいだろう。 -- (名無しさん) 2013-02-07 13 21 20 同じクズでも孫峻より何もかも劣っていてどうしようもない。おまけに孫峻と違って誰からも親愛なし嫌悪多すぎと本当にひどい。というか皇族とはいえ20代半ばぐらいの人間が政権とっているって本当に末期の呉は終わってる -- (名無し) 2013-03-03 00 08 09 なんで処分することがオススメになっているんだw揚松みたいに気分的な意味で?そこまで殺意をそそるような顔グラはしてないと思うが・・・ 基本的に11では敵のカス武将を殺すことにメリットは皆無なので、攻略的な観点からはキャッチアンドリリースが基本。ただし孫綝は知力は65あるのでそこまでカスというわけではなく、敵の副将についてたりすると結構嫌な相手ではある。 まあ殺すほどの強敵でもないのは間違いないが。 -- (名無しさん) 2015-02-23 02 33 07 義理も能力も低すぎて使えない。穀潰しとして敵に与えるべき。 -- (名無しさん) 2016-03-28 01 48 04 孫峻よりひどい孫呉の屑。当時の人間関係もひどすぎて使えない。こいついらない。 -- (名無しさん) 2016-09-10 12 06 45 むしろこいつの前では孫峻すらいい人に入る部類 個人的にはなぜこいつに明鏡がないのか謎 謀略自体はさほどうまくないし、逆に謀略かけられそうな時に必ず見破るといううってつけの人生なのに -- (名無しさん) 2016-10-01 23 16 39 明鏡はさすがに無理でしょう。孫休の謀略を見抜けず殺されたんだし。 -- (名無しさん) 2016-10-02 15 12 25 こいつが使い所があるのは英雄集結と英雄乱舞だけど、留守番としてすら使えない。 -- (名無しさん) 2016-11-06 16 50 44 呉を代表するゴミ。ゲームも酷すぎの一言につきる。でもこんなカスでもCPUは引き抜く。使用方法はやはり自爆しかない。 -- (名無しさん) 2017-02-01 22 20 15 ↑7 呉版徳王と言っていいぐらい悪評しか出てこないからでしょう(まあそれをしてまさに「気分的な理由」なわけだが…)。 徐光(捜神記)の逸話からしても、民衆にさえ嫌われていたのは疑いない。能力に見るべきものがない以上、捕らえたらそれこそ「気分的な理由」で処分が決まるのはまあしょうがない。 …孫チンもそれを気分的にやったからこそ、孫休に「なぜ滕胤と呂拠を配流にせず奴隷にせず殺したか」となじられた轍を踏むわけだが。 -- (名無しさん) 2018-04-25 18 09 25 いや攻略wikiのコメントで「気分が悪いから殺そう」ってオススメするのはそりゃ違うでしょ。 あくまで攻略に関する補助情報を書くところなんだからさ。 このゲームでは敵の低能力武将を処断することに攻略的な意義は全くなく、マイナスでしかない。 敵勢力に所属する義理の低い雑魚武将は ・勢力に所属している場合、主将として弱部隊で出動することで兵器・兵士・物資を浪費してくれる ・味方部隊の脅威にならないが、倒した際の経験値や功績値はしっかりもらえる ・義理の低さを活かして寝返りを狙えば物資・兵士・上手くやれば都市や関・港すら頂ける ・地元執着でなければ、勢力壊滅後にはよその勢力に流れて同じように働いてくれる などとメリットだらけなので、なるべくなら統一の直前まで解放し続けたい。 そしてそれ以前に知力65は生産要員として使えなくもないラインなので、こいつ自身そこまで捨てたもんではない。政治と知力が逆であってくれればなお・・・というかずっとよかったのだが。 -- (名無しさん) 2019-05-28 00 17 23 こいつ殺してもそこまで困らないし -- (名無しさん) 2021-02-06 09 31 46 雑魚 -- (名無しさん) 2021-09-25 19 38 24
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第5話『誕生!覇王魏延文長!』 魏延「よもや貴様が、こんなにも早く敗れるとはな……しかし、この俺の下に真っ先に来た事だけは褒めてやる。さすが司馬仲達、機を見るに敏よ」 司馬懿「……恐れ入ります」 曹操軍を撃退して成都帰還した俺は、恭しく頭を下げる司馬懿と対面していた。 亡ぼされた司馬懿軍から漢中に流れてきた二人とは、なんと司馬懿と司馬昭の父子だったのだ。 欲を言えばもっと沢山流れてきたほしかったが、曹操との決戦を控えたこの時期に優秀な軍師を得られた事は大きい。 もちろん、三国一抜け目無いこの男の事、そこまで見越して俺のもとに来たのだろうが。 司馬懿を軍師に任命すると、早速一働きしてもらう事にした。 天水で孫策に登用されていた張郃を、親愛関係にある司馬懿で引き抜かせたのだ。 司馬懿「張郃殿をお連れしました」 張郃(無双)「魏延様の漢中や成都での見事な戦ぶりには、かねがね感服しておりました」 魏延(なら、最初から流れて来いよ) 張郃「この張儁乂、これからは魏延様の為に舞いましょう!」 更に255年1月。司馬昭を慕ってか長安に居た賈充が漢中に流れてくる。 司馬昭「こちらが賈充に御座います」 賈充「司馬昭様の勧めで参りました」 魏延「うむ。よく来てくれた。やはり親愛関係にあると登用が楽でいい。そう言えば司馬昭、お前の仲の良い兄、司馬師はどうした?」 司馬昭「あ、兄上は……兄上は孫策との戦いで火計に遭い焼死なされました……!!」 魏延「そうか……惜しい人材を失くしたな」 賈充「おいたわしや司馬昭様。司馬師様だけでなく、ご子息の司馬攸様までもが孫策軍との戦いで犠牲に……」 魏延「何、司馬攸もだと!?おのれあのリア充共めえ!!貴重な人材を!!」 司馬昭「兄上<司馬攸ですか……」 魏延「いや、規律<仁政だ」 優秀な人材が揃ってきた物の、その大半が曹魏系の我が軍は、依然として忠誠の低下に悩ませられ続けている。 特に、今後遅かれ早かれ南征をする必要があるが、この問題をクリアーせねば長期出兵は厳しい。 厳しいのだが……1月下旬、曹操軍を撃破したついでに成都周辺を捜索させていた龐徳から、廟を発見したとの報告が入り、俺の前に南斗が現れる。 魏延「ふむ、とりあえず俺に覇王で」 陳寿「……話の流れ的に仁政では?」 魏延「流石に廟を無駄にしてまで欲しい物では無い。それに仁政持ちは曹操の息子にも居るしな」 陳寿「なるほど。覇王を得て曹操を打倒すれば、仁政も手に入ると言う訳ですな」 陳式「でも、折角の連戦潰すのは勿体無くね?それなら、例えば踏破が用済みになった俺とかにつける方が有意義じゃないか?」 魏延「ふむ、一理あるな」 陳式「だろ?」 魏延「では南斗よ、俺に覇王で!!」 陳式「え~」 こうして俺は早々と覇王になる事にした。 まあ、陳式が言う様に連戦が勿体無くはあったが、戦闘のみならず、育成面を考慮しての選択である。 そう、戦法クリティカルで適性経験値二倍である。 全適性Sを目標にしているだけに、これは馬鹿に出来ない。 魏延「それにしても、リロード禁止だと廟探索も面倒で堪らんな」 陳寿「発見出来ないと無駄足ですからな」 魏延「それだけでなく、遺跡を発見した時の事も考慮すると、決まった月にしか探索出来んのが辛い。今回は龐徳が一発で発見してくれたが、不発だったら6月まで待って再調査する所であった」 陳式「統率や武力よか魅力の方がいいのか?」 魏延「統率と武力は、その気になれば直ぐ100になるだろ。それこそ遺跡で上げるのは無駄だ」 陳式「そ、そうなのか!?俺でも?」 魏延「まあ、暇なら」 陳式「暇ならって!?」 魏延「今回は能力値もクリア条件だからな。如何に効率よく能力を上げていくかも課題になる。それからすると、遺跡の効果も無駄には出来ん」 更に育成の効率を求めるなら、欲しいのは指導持ちだろう。 曹操軍にはその指導持ちの董允も居る。 つまり曹操を打倒すれば、益州の覇権のみならず、天下統一に必要な物が全て手に入ると言っていい。 魏延「フッ、曹操よ。首を洗ってまっていろ……!!」 ……と思っていた矢先の4月、永安から曹操自らが馬忠を伴い手薄な梓潼を狙って出撃したとの報が。 江州に対しては成都防衛時に後続を断つべく北から囮で牽制していたのだが、永安は江陵に向かってくれる事を期待して放置していたのだ。 それが、わざわざ長躯してこちらに向かって来るとは……。 まあ、想定内の事だが。 曹操は難所行軍を持っているとは言え、槍兵という事もあり到着までに数ヶ月はかかる。 それに対し、木牛を開発済みの我が輸送隊は一月足らずで成都から物資を届けられるのだ。 魏延「エースよ。じきに出番が来るから用意しておけ」 陳式「……また輸送ってオチか?」 魏延「いや、曹操を火矢で存分に焼いてやれ!」 陳式「おうよ!!」 まずは先手を打って梓潼の北東側の桟道を陣で塞ぐ事で敵の進軍ルートから外させると、曹操と馬忠隊が南東の桟道に入るのを待って出口に軍楽台を建てる。 すると狙い通り曹操は火計と馬忠(弩兵)の火矢で軍楽台を破壊しにかかった。 ここで明鏡持ちを伴ったエースの井蘭と、築城持ち楊修登場である。 陳式「ふはははっ、待ちわびたぞ曹操!貴様はこの桟道で死ぬのだ!」 楊修「お覚悟を!」 曹操「むう!?いかん!わしとした事がハマッたやもしれん」 馬忠(だったら一度引くべきじゃ……) それでも必死に軍楽台を壊そうとする曹操に、エースは容赦無く火矢を浴びせ、楊修が消火と補修を行ない軍楽台を死守。 1万を超えていた曹操の兵は見る間に減っていき、気力も火計で消費していった。 楊修「曹操の兵力が千を割りましたな。気力も10以下になりましたし、頃合かと」 陳式「よし!これで勘弁してやらあ!じゃあな曹操、好きなだけそこで軍楽台を叩いてろ!」 曹操「何ぃ!?まさかこのわしを放置プレイだと!!」 そして曹操の無力化を完了させると、兵を引かせる。 まだ馬忠の弩兵の攻撃は有るが、後は適当な文官に補修をさせれば十分だろう。 期せずして最大の難敵曹操を桟道に封印する事に成功してしまった。 後は成都を守りつつ曹操を一気に攻め滅ぼすだけの物資を揃えるだけだ。 話は多少前後するが、255年は司馬懿の残党の他にも一気に人材が増えた。 5月には南の橋をやはり軍楽台と土塁で封鎖して兵糧攻めにしていた孫登軍から孟達が寝返る。 そしてまた、捕虜にしていた李厳、陳武、諸葛瑾等が引き抜きに応じた。 魏延「俺の目的を知っていて尚、その誘いに応じるか。流石は諸葛瑾。大した度胸よ」 諸葛瑾「魏延殿がただの私怨で動かれているのなら、成都が落ちた時に私の首は胴から落ちていたかと」 魏延「ふっ……単に使い道がありそうだから、生かしておいただけだがな。期待している」 “奴”に兄の威厳を見せ付けたいだけ。 とも思えんが、奴の兄弟とは言え、俺とこいつの間にわだかまりが有る訳では無い。 配下になると言うのなら、内政の要として存分に働いてもらうとしよう。 ちなみに顧雍も捕虜にしていたのだが、残念ながら脱獄されてしまった。 更に10月。武力修行に出した霍峻が一人の豪傑を連れて戻ってきた。 邢道栄「邢道栄に御座います。諸国を周って見聞を広げていた所を霍峻殿と出会いまして、彼に仕官を勧められて参りました」 魏延「お、おおっ……武力差14でよく一騎打ちに勝てたな」 霍峻「ダメもとで防御重視にしてたら、偶然にも勝ててしまいました」 魏延「ふむ……今、諸国を周って見聞を広げていたと言ったが、鬼謀を覚えてみるか?」 邢道栄「そ、某に鬼謀ですか!?」 霍峻「なるほど。あえて脳筋、いや、武勇に優れた者に習得させて、計略隊の護衛に組み込む訳ですな」 魏延「そうだ。見聞を広めた今のお前なら可能なはずだ」 邢道栄「ははっ、必ずや鬼謀を習得してみせます!」 まあ、正直な所は既に我が軍内では武官としてもイマイチだったので、こういう手をとってみた。 ちなみに組ませるのは司馬懿ではなく、この男である。 魏延「ようやくお前を得る事が出来たな。賈詡よ」 賈詡「私もこの日が来る事を待ちわびておりました!」 11月。安定と天水から孫策に攻められ、ついに長安の呂布が滅んだ。 当然、その直前に陽平関を捕縛持ちで落とし、賈詡や高順と言った呂布軍の主力級は全て捕虜にしてある。 孫策は領地を得られたが人を得られず、俺は土地は得られなかったが人を得た訳だ。 長安は勿体無くはあるが、優秀な人材が居れば土地なぞ後からいくらでも手に入る。 逆に孫策は限られた人材を分散させる羽目になり、一都市あたりの戦力低下は免れまい。 言わばこれも、益州平定後の孫策との決戦を睨んでの布石である。 しかし、陽平関の金と兵糧が無くなってから数年。 武将達も餓死してやしないかと心配だったが、意外にも皆元気そうであった。 貂蝉「こうなっては仕方ありません。魏延様にお仕えしましょう」 高順「是非も無し……」 陳宮「貂蝉殿が下るのであれば、呂布殿が来られるまで某がお守りせねばなるまい……」 呂布は安定に行ってしまったが、速攻で貂蝉を押さえたのでゲットしたも同然。 その後も次々と元呂布軍の人材は仕官に応じ、我が軍の武将層は一層厚くなった。 一年半程内政に励んだお陰で成都の兵は7万を超え、兵糧の備蓄も十分である。 機は完全に熟した。 魏延「年明けと共に出兵する!曹操に引導を渡すぞ!」 第6話『掲げよ!天下への旗印!』 256年1月。成都の兵は7万を超え、兵糧も一年以上派兵出来るだけの蓄えが出来た。 曹操との決着をつけ、益州を平定する時が来たのだ。 まずは年明けと共に李厳と特技を築城にした司馬昭の二人に弩兵を預け、陽動部隊として東の間道から江州へと向かわせる。 江州の兵は3万程度。囮で2~3部隊釣ってやれば、最早本道を行く本隊を阻む力は皆無、城は落ちたも同然だろう。 高順等登用したての元呂布軍の武将達の忠誠を上げつつ到着を待ち、本隊は一月後に出兵する予定だったのだが……ここで予期せぬ事が二つ起きた。 我が軍にとって良い事と、悪い事が一つずつだ。 まず、良い事と言うのは、成都の南西部で二つ目の廟を発見した。 陳式「フッ、ついに俺も覇王になる時が……」 魏延「賈詡に神算で!」 賈詡「恐れ入ります。この賈文和の神算で、魏延殿を天下へと導きましょう!」 陳式「え~……」 陳寿「妥当な選択かと」 これで神算+鬼謀+百出の最強計略部隊が組める様になった。 知力の高い武将の多い曹操軍を相手にするには、司馬懿等深謀+鬼謀+傾国だけではやや心許無かっただけに、賈詡に神算を付けれたのはデカイ。 一方、悪い事とは……曹操と共に襲来していた馬忠の忠誠が90を割り、引き抜けそうになった事だ。 司馬懿「馬忠は無策な曹操への不満を募らせている様子。私に任せていただけるなら口説く自信は御座いますが……いかがいたしましょう?」 魏延「う~む……馬忠自体は使えるのだが、曹操に逃げられてしまうのがな……」 賈詡「しかし、放置してもし他の勢力に寝返れば、曹操だけでなく馬忠にも逃げられてしまいますぞ」 魏延「やむを得んか。司馬懿、お前に任せる」 司馬懿「吉報をお待ち下さい」 ~梓潼の桟道にて~ 馬忠「軍楽台を叩くしか能の無い曹操には付き合ってられん!これより我等は魏延殿に味方する!!」 曹操「おのれ馬忠、この曹操を裏切るか!?いや、この場合よく寝返ってくれたと言うべきか……皆の者、馬忠隊に攻撃せよ!」 馬忠と弩兵5千を得られた物の、案の定曹操は馬忠隊に攻撃して自滅し、まんまと逃げられてしまった。 これで曹操との直接対決は避けられなくなったが……まあ、こちらには賈詡の神算、玲綺の疾走、そして俺の覇王が有る。 総合一位のステータスを持つ乱世の奸雄とて、先手を取って混乱させればちょっと堅いだけの相手にすぎん。 2月。新加入組が成都に到着し、決戦の為の軍議を開く。 魏延「まずは、主簿将軍エース陳式」 陳式「おう!」 魏延「漢中の守備は任せた!!」 陳式「おう……って、また留守番かよ!?ってか、逆に恥ずかしいから主簿に将軍付けなくていいから!!」 魏延「漢中が断続的に羊祜軍からの襲撃を受けている事は、お前も知っていよう? 今の所敵兵の数も少なく、“蜀鬼”傅僉の奮戦もあり事無きを得ているが、そろそろ長安を落とした孫策軍がその矛先をこちらに向けてくる頃合だ。 そうなれば、傅僉だけではさすがに手に余る。 我が軍にとっての心臓部、いや、魂とも言える漢中に、万が一が有ってはならん。行ってくれるな?」 陳式「それなら、高順とかをわざわざ呼ばずに、そのまま守備に就かせれば良かったんじゃ……」 魏延「エースであり唯一無二の友であるお前にだからこそ、大事な一戦で背中を預けられると言う物だろ?」 陳式「ま、まあ、そこまで言われちゃ仕方ねえな。了解した」 魏延「うむ、頼んだ。ああ、そうそう、呂布が来たら丁重にな」 陳式「うげっ!?」 魏延「まあ、漢中には陳宮を残しておいたから、奴とうまくやってくれ。 では、江州攻めの編成に入る。龐徳、呂玲綺、それぞれ騎兵7000と6000で先鋒を任せる」 龐徳「はっ!」 呂玲綺「お任せ下さい!」 魏延「そうそう、玲綺にはこの李広の弓をやろう」 呂玲綺「これが前から欲しかったのです!この弓で、かならずや曹操の息の根を止めてみせます!」 魏延「いや、奴も配下にしたいから程々にな」 陳式「いきなり貢いでるし……」 魏延「ち、違う!玲綺は特技の性質上一騎打ちの機会が多いし、相性的に忠誠も下がりやすい。曹操を倒せばどうせ所持アイテム数が10を超えるから保険で授与しただけだ」 陳式「まあ、いいけどさ……呂布の娘だぞ?」 魏延「だからこそ、これは元呂布軍将兵の代表としてだな、彼等を歓迎する意味合いでもある。 どうだ?必然性だらけだろ?むしろ必然性しかない!」 陳式「役所君……」 魏延「ちっ、心配せずとも、曹操を倒して左慈が来たらちゃんとお前等にも分けてやる。 話を戻すぞ。本隊は俺自ら率いる槍兵11000。 賈詡と司馬懿は騎兵2000で敵の撹乱を、張郃・高順・呉蘭は井蘭で後詰につけ」 一同「ははっ!」 曹操との決着をつけるべく、本隊48000、先行させた別働隊と合せ計6万の軍勢を出撃させた。 成都が手薄になるが、孫登は南の曹丕から攻められ滅亡寸前。更に牽制の輸送隊を出し、念の為に陳武を残しておく。 3月。李厳等陽動隊が北から江州領に入り、狙い通り典満等三部隊18000が迎撃に出てきた。 敵に弩兵が無い事を確認し、一本道の出口に軍楽台を建て盾とし、弩で一方的に削る。 同月。あっさり孫登が滅ぶ。 仁政孫登が流れて来る事を期待したが、父を慕ってか陳表が流れて来た物の、他の目ぼしい武将は全員曹丕領か江州に行ってしまった。 4月。読み通り、孫策軍が長安から陽平関を狙って出撃してくる。 陳式「俺が着いた早々、本当に来やがったよ……」 陳宮「超級はかえって敵の動向が読み易くはありますが、さすがは魏延殿ですな」 傅僉「敵将は君主孫策自らと太史慈、共に騎兵で総数2万程の様です」 陳式「おもいっきり精鋭だな……。敵さんも本気みてえだ」 陳宮「しかし騎兵二部隊、それも君主が先陣とは……となれば?」 高翔「ここはGH2作戦しかあるまい!」 陳式(俺の台詞取られた~!てか、高翔居たのか……) どうやら孫策との戦は、初手で早くも詰んでしまったようだ。 呂布の時と同様陽平関を孫策に明け渡し、続く太史慈を1ooo以下まで削って放置しておけば勝手に自滅するだろう。 精々エースの兵器適性上げの的になってくれ。 同月。本隊が江州領に侵攻。 狙い通り迎撃に出てきたのは曹純一隊のみ。 すかさず賈詡が撹乱し、北から引き返してきた一隊も司馬懿が撹乱、更に龐徳が一本道入り口を石壁で封鎖し、二部隊を一本道に閉じ込める。 守備隊を無力化した間に高順等兵器隊を城に取り付かせ、江州は5月に落ちた。 7月。守備隊残党殲滅後、全部隊を一度江州に入れて補給と忠誠上げを済まし、新たに得た爵位での官職を配分すると、間髪入れず再編した6万の軍勢で永安に向かう。 永安の兵力は5万近くあったが、事前に兵1の輸送隊を永安北の桟道に向かわせており、典韋と許褚の二部隊14000を東に釣って残るは3万5千程。 これは年内益州平定も余裕か……と思っていたのだが、腐っても曹操、そう簡単にはいかなかった。 盾と釣りを兼ねた軍楽台を永安の城から7マス目の本道に建て、その南側には石壁。 これで敵はこちらを直接攻撃出来ず、軍楽台に群がった所を撹乱と火矢で殲滅する作戦である。 だが、迎撃に出てきた曹操軍は軍楽台から一定の距離を保ったまま、火球のみで軍楽台を執拗に攻撃してきたのだ。 これでは兵の損失こそ無い物の、こちらも攻撃出来ない。 魏延「曹操め……小癪な真似を」 呂玲綺「魏延様、これでは埒が開きません。ここは私が討って出て、道を切り開きます!」 魏延「いや、敵は曹操、満寵等4部隊。リロード不可のルールでは、戦法と計略失敗で最悪3部隊無力化出来ず、こちらにも相応の被害が出よう」 呂玲綺「ですが……」 魏延「敵部隊の金もそろそろ尽きる。ここは当初の作戦通り敵が群がるのを待て。 無論、俺とて新たに打てる手は打つ。高順、一度江州に戻り、捕虜の郭援を連れてこい」 高順「はっ!」 江州攻めで捕虜にした郭援には射程の特技が付いていたのだ。 順調に忠誠も下がっており、この状況を打破する切り札として奴を用いる事にする。 戦線はこう着状態のまま10月を迎え、ようやく曹操軍は直接軍楽台を叩きに来た。 しかし高順はまだ到着せず、射程的に盾の裏から攻撃出来るのは、こちらも二部隊のみ。 一方的に攻撃してはいるが、敵も徴兵を繰り返している為、なかなか敵兵は減っていかない。 投石か、せめて射程を取ってから挑むべきだったか……? 「どうせ射程持ちは敵勢力で量産される」と能力研究で射程より知力系を優先させたが、ここまで得られたのは郭援のみ。 それが誤算と言えば誤算である。得られる確証の無い物を当てにしちゃいかんと言う事だな。 ちなみに、知力・高を研究したら洞察が出た。 ま、まあ、“奴”との決戦では使えるから善しとしよう……。 各隊には300日分の兵糧を持たせていたが、それが半分になるとさすがの俺も少し弱気になる。 力攻めに出る事を考慮していた俺は、そこである事に気付いた。 そういえば、曹仁はどうした? 敵の主力であるはずの曹仁と曹洪の姿を、ここまで一度も見ていない。 城の面子の中にも名前は無く、荊州方面で捕虜にでもなっているのか?と巫県港を確認すると、そこに奴等は居た。 曹沖と孫登も一緒に。 魏延「全軍前進!!目標は巫県港!!」 これはマズイと、即座に総攻撃を命じる。 勢力が滅ぶと、港に居る武将は在野に流れてしまうのだ。 この俺とした事が、危うく凡ミスで良将と仁政持ちをみすみす逃す所であった。 危惧した通り、俺の乱突と玲綺の戦法が不発し、突出した玲綺隊が敵の洗礼を受けたが、何とか敵を無力化・殲滅し、二ヶ月と経たず兵器隊を城に到達させる。 だが、それではこの戦は終われない。 兵舎を破壊し、呉蘭の井蘭のみで城兵を削りながら、残りの騎馬隊と兵器隊を巫県港に向かわせる。 港には7000の兵が屯駐していたが、近くに囮の軍楽台を建てても迎撃に出てこず、火球をぶつけると燻り出された様にようやく曹洪が出てきた。 これを殲滅し、残った兵を井蘭で削って港を落としてから、257年3月、永安を陥落させて曹操を滅ぼす。もう一月決断が遅ければ、兵糧が尽きていたであろう。 9ヶ月もかかった上に最後は力攻め、3000人近い兵を失う情けない戦ではあったが、この魏延がついに益州を平定し、名実共に巴蜀の覇王となったのだ。 だがしかし、感慨に浸っている場合では無い。 これまでは益州に集中していて周囲にのみ気を配っていたが、改めて中華全土の情勢を確認すると、非情にマズイ事になっていた。 第7話『魏延流南征北伐』 257年4月時点の大まかな勢力状況を説明しておこう。 まず、江東では孫堅が柴桑以外と寿春の5都市を所領とし、何故か不倶戴天の敵である董卓を放置して息子の孫権領の江夏を攻めていた。 その孫権は、江夏の他に新野と我が軍と接する江陵の3都市を所持。 襄陽と上庸を治める羊祜と互いに争ってくれるとありがたいのだが、一向にその気配は無い。 代わりに、大陸中央部5都市を支配下に置いた関羽殿がたまに上庸を攻めてはくれている物の、本腰では無いのか失敗に終わっている。 孫策は長安と西涼の4都市を制覇した物の、我が軍のGH2作戦で既に詰み。 河北では鄧艾・袁術・諸葛誕が覇権を争っていた。 まあ、ここまではほぼ順当なのだが……本題はここからである。 中華全体図を見た時、俺が真っ先に驚いたのは『荊南が緑じゃない!?』事であった。 そう、緑=劉備殿の勢力である。 この英雄乱舞シナリオでは関羽殿・張飛殿は居ない物の、趙雲殿や黄忠の爺、実戦派軍師法正を擁し、大陸制覇の最大障壁となるであろうと予想していた。 だが、どう言う訳か今回は曹叡軍に荊南3都市を奪われ、零陵一都市の防衛に追われていたのだ。 大恩ある劉備殿の窮地とあっては助けに行きたい所ではあるが……悲しいかな今は敵同士。 滅んだら是非とも趙雲殿と爺さんを連れて我が軍に来て頂きたい。 そして最後に、一番問題なのが“奴”だ。 徐州2都市と北海を取ってはいたが、その北海は袁術の猛攻を受けて陥落寸前、そして南からは孫堅が迫っている。 ……俺が手を下すまでもなく、滅びそうなんだが……。 そういえば、開始一年と経たず徐庶が戦死していたが……やはりな。 しかし、一応のラスボスに途中敗退されては、元も子もない様な……。 これは強引にでも中央に打って出て、孫堅を牽制しておくべきか? そう考えなくもなかったが、物量的にそこまでの無理は厳しい。 下手に江陵や上庸に出ると、四方から攻められ防衛で時間を浪費しそうだしな。 やはりここは無難に後顧の憂いを断ち、その余勢を駆って一気に中央部を制圧すべきだろう。 すなわち我が軍の当面の戦略は、南征北伐である。 まあ、滅んだら滅んだで、奴が流れ着いた勢力をラスボスにすれば良かろう。 戦略が決まった所で、南征の準備を開始する。 と言っても、曹操攻めの間に5万の兵と軍備を成都で整えておいたゆえ、後はそれを率いる将を呼び寄せるだけだ。 永安の守備を張郃と陳武に、玲綺や高順等を漢中に回し、俺は新加入した曹操勢と共に成都に帰還する。 ここで困ったイベントが起きた。 曹操を知力・高の修行に出した所、軍師司馬懿との舌戦が発生したのだ。 敬語の曹操に対しタメ口の司馬懿には笑えたが、これには頭を悩まされた。 別に曹操なら司馬懿に勝つ事自体は十分可能だが、問題はそこではない。 開始から7年目だと言うのに、曹操の知力は初期値の91。 つまり、内部経験値が相当溜まってそうだが、仮にこのイベントで知力が上がったら、修行後は96になってくれるのか? それともイベント→修行終了知力アップで処理され95で頭打ちか? セーブ&ロードで確かめたい所だが、残念ながらリロード禁止プレイである。 まあ、恐らく後者であろうから、無難に負けておく事にした。 負けても多少経験値は入る為、最悪負けでも知力アップの可能性もあったが、幸いそれも起きなかった。 それにしても、このイベントはあまり意味が無いと思うのは俺だけだろうか? 知力・高は今回の件の様な事も起きる可能性が有る。知力が低いとそもそも滅多に勝てない。 舌戦経験値が一回分入るだけでは、まだ技巧研究でもした方がマシである。 6月。その技巧研究を自ら手がけ、最強技巧投石を完成させた。 これで南征の、いや、天下統一の準備は全て整ったと言える。 最早我が軍に敵はいない。 そこで俺は、曹丕への降伏勧告の使者として、曹操を建寧に派遣した。 曹丕「これは父上。魏延に降ったと聞きましたが、亡命の打診ですか?」 曹操「子桓。此度の南征は、わしが指揮する事になっておる」 曹丕「ほう」 曹操「だが、同族同士争い合う事もあるまい?勝敗は既に決しておる。大人しく降れい!」 曹丕「フッ、曹孟徳ともあろう方が世迷言を。この様なシナリオを待ち望んでいたのは、魏延だけではないのですよ。 使者殿、帰って主に伝えられよ。『父を越える機会を与えてくれた事、嬉しく思う』とな」 曹操「よかろう。だが、この曹孟徳の壁、易々と越えられると思うなよ?」 当然ながら勧告は失敗に終わる。 ならば望み通り攻め滅ぼすまでよ。 7月。曹操を総大将に、元曹操軍に龐徳を加えた陣容で、健寧に向け出兵させた。 俺はと言うと、暫く成都で李厳や董允と共に自己鍛錬に励むつもりだ。 ここらでクリア条件の能力と技巧Pを荒稼ぎすべく、李厳の乱射で味方を撃ちまくる。 指導効果もあり、面白い様に上がっていく技巧Pと統率・武力。 しかし、やはり失敗があるのが玉にキズ。 リロードできればもっと効率は上がるのだが……。 10月。漢中に、長らく放浪を続けていたあの男が現れる。 陳宮「お喜び下さい!天下無双の呂布殿が、ついに漢中に来られましたぞ!」 呂布「魏延殿が歩兵を率いて、私が騎兵を率いれば、天下の平定は簡単なことでしょう」 魏延「それは違う。俺もお前も率いるのは歩兵(槍兵)だ!」 呂布「むう!?では、我が軍の騎兵は誰が!?」 魏延「他にいくらでもいるだろう?呂玲綺とか。呂玲綺とか。呂玲綺とか」 呂玲綺「父上、呂布軍の精鋭は私が率いますゆえ御安心を」 呂布「そうか。まあ、玲綺なら良かろう……貂蝉から聞いたが、かなり重用されておるとか?」 呂玲綺「はい!つい先日も絶影と七星宝刀と短戟を頂きました!」 陳式「重用と言うか、寵愛だな」 魏延「違う!先鋒を務める玲綺に、戦法による突発的な一騎打ちでもしもの事があってはだな……」 貂蝉「青春ですわね」 貂蝉のおかげか、呂布も割とすんなり仲間になった。 駒も揃い、孫策軍の大部分は既に陽平関に集結している。 そろそろ北伐にも乗り出すとしよう。 258年2月。曹操が建寧を落とす。 一度建寧で補給後、引き続き雲南攻略に向かわせる。 5月。長安から陽平関に増援が出撃し、長安の将は3名のみに。 これで孫策領はどの都市も各3名になり、攻勢はほぼ打ち止めだろう。 そう見てとった俺は、元呂布軍に陳式と司馬懿を加えた約3万の部隊を、上庸側の間道から長安に向け出撃させた。 長安の兵力は5万を超えていたが将は3名の為、迎撃に出てきたのは2部隊のみ。 これを撹乱と乱突で難なく無力化し、城に迫る。 が、ここで予想外の敵の3部隊目が現れ、玲綺隊が強力な火矢を浴び炎上してしまう。 蒋欽「食らえ!これが江東、いや、西涼一の弓将の力だ!!」 呂玲綺「何、蒋欽だと!?一体何処から!?先程まで長安には居なかったはず!?」 司馬懿「どうやら長安の救援に、武関から移動してきた様だな。小癪な真似を」 呂布「この俺を差し置いて、西涼一だと!?笑わせるわ!!(乱突)」 蒋欽「ぬおっ!!これが天下無双の一撃か!?これでは兵が言う事聞かん!!」 陳式「でも、今は槍兵だけどな」 呂玲綺「蒋欽!私と戦え!」 蒋欽「なめるなよ!女!!」 威勢よく一騎打ちを受けた蒋欽だったが、あっけなく玲綺に敗れ捕らえられる。 それで敵は意気消沈したか迎撃に出てくる部隊は無く、4万近い兵を残しながら10月に長安は陥落した。 被害も火矢の一撃のみである。 陳宮「呂布殿!ついに長安を奪回しましたな!」 呂布「フッ、次は貴様の首だ孫策!!」 司馬懿「いや、我々の次の目標は天水だ」 11月。成都に南征に向かっていた曹操等が神妙な面持ちで帰還する。 曹操「済まぬ。わしの不明で、あたら多くの兵を失ってしまった」 龐徳「いや、曹操殿に咎はござらん。射手を失念し、不用意に高台下の森に布陣したのは拙者の失態ゆえ」 魏延「そうか……それで、文字通り一矢報いた気持ちはどうだ?曹丕よ」 曹丕「くっ……私の負けだ。好きにしろ」 雲南もまた10月中に落ち、南蛮王曹丕は滅亡した。 建寧戦も合わせて被害は、こちらも火矢の一撃のみ。 やはり曹丕にとって曹操は越えられぬ壁のようだ。 こうして曹丕勢力も加わり、大幅に戦力アップとは言い難いが、射手持ち2人が加わった事は地味に嬉しい。 そしてこれで後顧の憂いは無くなった。 そろそろ荊州方面にも進出するとしよう。 第8話『西方から来た刺客』 ※無双6の影響で無双テイストが強まっておりますが、ご了承下さい。 間道からの電撃作戦により長安を落とし、我が軍は献帝を擁立した。 1800年前にこれをやれておればな……。 もっとも、今の我が軍には飛将・呂布や、あの時敵方だった司馬懿がこちらについているのだから、比ぶべくも無いのだが。 既に皇甫嵩に廟を破壊させて玉璽も得ており、これで名実共に官(漢)軍になったと言えよう。 まあ、だからと言って外交で有利になる事はまったくない訳だが……。 それどころか、割合良好だった勢力までがこちらに牙を向いてきた。 江陵の孫権である。 実は南征の間、孫権とは停戦していた。 それも奴の方から話を持ち掛けて来たので、父親に奪われた江夏の奪回か、襄陽でも攻める物だと思っていたのだが……。 しかし、江陵の兵は8万近くになっていると言うのに、襄陽の羊祜が関羽軍に奪われた上庸奪還に大軍を出しても、奴等は一向に動く事はなく。 260年5月、停戦が切れると同時に孫権は甘寧・呂蒙等精鋭5部隊約3万の軍を、兵力8万以上の永安に向けてきたのだった。 曹操「孫権め、我が軍の南征が予想以上に早く完遂した事で、慌てて攻めて来おったか」 陳武「留守役ばかりだったが、ついに出番が来たか!(陳)表、戟を持て!魏延殿、御下知を!」 魏延「うむ。今回の戦では、敵軍を迎撃後、そのまま江陵を落とす作戦でいく。 曹操、張郃、龐徳、曹仁は騎兵で急行し、敵領北西端の森林地帯を押さえよ。 李厳、満寵は弩兵、典韋、許褚、呉蘭は投石で後に続け。俺も槍兵で出る」 陳武「……」 魏延「ああ、陳武」 陳武「ははっ!!」 魏延「永安の守備を任せる!!」 陳武「なんとっ!?」 陳武には悪いが、武陵の曹叡が動く可能性もあるゆえ、最低限の守備要員は必要だろう。 いや、別にもう戟を使う必要も無いとか思ってはおらんぞ。 いざと言う時に頼りになるのは、やはり戟だ。 今後その時が来るかはわからんが……。 敵の3万に対し、こちらはほぼ永安の全兵力約8万の軍勢を出撃させた。 守るだけなら少数の部隊で渡を防衛すればよいが、永安~江陵間はかなりの距離があり、敵を撃退してる間に兵力を回復され、延々攻め続けられかねない。 ここは総力戦で一気に勝敗を決するべきだろう。 甘寧「おい、おっさん!何だよありゃあ……!?」 呂蒙「むむ……!?まさか、森全体を一つの巨大な陣としたと言うのか!」 徐盛「非常に不味いですな。これではこちらの攻撃は一切届かず、そして奴等には弩や投石が多数」 呂蒙「これがあの曹操を破り、益州に覇を唱えた魏延軍の用兵か……恐るべし!」 まずは急行させた騎兵4部隊に、森に沿う様に軍楽台と石壁を連ね、江陵領内に橋頭堡を築かせる。 そして投石隊が到着すると、一方的な虐殺が始まった。 孫権軍は井蘭や火球で軍楽台を破壊を試みるも、築城持ちの騎馬隊と我が槍兵隊が修復。 軍楽台に群がった部隊を、壁越しに曹操の計略と弩や投石が襲い、次々と壊滅させていく。 敵の攻撃部隊3万と迎撃部隊4万を屠り、敵がまとまった戦力を出せなくなった所で、前もって退かせた曹仁隊に続いて李厳隊も守備に回し、残りの部隊で進軍する。 無謀にも1~2部隊で挑んでくる守備隊を蹴散らしつつ江陵の内政施設まで迫った時、ある男が我が眼前に立ち塞がった。 ???「ここは通行止めだよ。通りたいなら、俺をやっつけなよ」 魏延「誰だあの軽薄そうな奴は?あの風貌からして、漢人では無さそうだが……」 ???「ちょいちょい!仮面かぶって片言のあんたにだけは言われたくないよ!」 魏延(無双)「我、オ前、殺ス!!」 曹操「孫権は髭が赤く碧眼である事から、混血では無いかと言う噂を耳にした事があるが……母方の国の者ではないか?」 ???「そういうあんたも、相変わらずサOーちゃんのパパみたいだよね!」 龐徳「手にしている業物はもしや……巨大な筆では!?なんと面妖な……」 ???「君は今回もリストラされちゃったんだよねえ。可哀相に。でも、俺もただの噛ませ犬だし、気にする事無いって」 魏延「で、結局貴様は誰なんだ?」 馬岱(無双)「馬岱だよ!俺の事を忘れちゃうなんて、冷たいねえ」 魏延「そうか……ならば我が乱突を食らえ!!」 馬岱「わおっ!!部隊が混乱しちゃたよ。こいつはヤバイねえ」 魏延「馬岱よ。もう一度、この俺を殺す自信はあるか!?」 馬岱「さっすが魏延!わかってるねえ!いざ尋常に勝負よ!」 馬騰軍が滅びた後、孫権に仕えていた馬岱である。 実は、江陵にはこいつが居たので、わざわざ俺が出張ってきた訳だ。 のこのこ一隊でやってきた所を、乱突で混乱させてから1000以下まで削り、俺自ら一騎打ちを挑む。 俺の武力は既に96になっており、85の馬岱とは10以上の差があったが、武門の意地かそれでも奴はすんなりと応じた。 馬上で数合打ち合うも、武力差11、アイテムフル装備の俺が負けるはずも無く、最後は暗器であっけなく沈み、馬岱の捕縛に成功する。 馬岱「はははっ、強いねえ。やっぱり、不意打ちでもしないと勝てないよ。 さあ、覚悟は出来てる。出来れば一思いにズバッとやってくれると、ありがたいよ」 魏延「その前に、一つ訊かせてもらおう。あの時俺を斬ったのは、一体誰の差し金だ?」 馬岱「そりゃあ、だって、目の前で「俺を殺せる奴はいるか~」とか叫ばれたら、つい斬ってみたくなるのが人情でしょ」 魏延「……お前の筆で、チョビヒゲと額に『名族』と書いてやろうか?」 馬岱「ちょい待ってよ!声は似てるけど、俺は名族の人じゃないよ! 別にあんたに恨みは無かったけど、丞相の遺言とあっちゃ、やらない訳にもいかないよね」 魏延「そうか……おい、こいつを牢に入れておけ。進軍を続けるぞ」 馬岱「あれ?斬らないのかい?」 曹操「ほう、自分を斬った相手でも許すか」 魏延「ふん、あまりの軽薄さに、斬る気が失せたわ。それにこいつ一人を斬って、お前のように馬超等一族郎党から恨まれたくは無いからな」 曹操「今作では、例え義兄弟を殺そうとも恨まれん事は知っておろうに、ぬかしおるわ」 まあ、こいつを斬るとなると、あの時楊儀の肩を持った四相全てを斬らねばならんしな。 馬岱を捕虜にした後も引き続き進軍し、260年1月、江陵を陥落させる。 さて、荊州進出と時同じく、北では北伐を継続していた。 長安の復興と守備に司馬懿・貂蝉・陳宮を残し、一度呂布軍を漢中に呼び戻すと、賈詡を軍師につけ兵3万を天水攻略に向かわせる。 天水も4万以上兵が居たが、将の数は3名。つまり、迎撃には2部隊しか出ては来ない。 北西の桟道を進んだ呂布軍は難無くその2部隊を無力化し、259年3月、天水を落とした。 そして、そのまま補給もせずに安定に直行させる。 安定も将は3名だが、事前に長安から囮を出し、東に2部隊を釣っておいた。 つまり、本隊を阻む部隊は0。 そこで、足の遅い槍と兵器隊は天水の守備も兼ねて武威に直行させ、安定は騎兵と輸送隊の火球のみで攻略する。 爆薬練成の技巧を既に取っていた事もあり、6月、安定も業火球であっさり陥落。 これで孫策領は残す所武威と陽平関のみとなった。 しかし、ここを守る将は他でもなく“あの男”である。 陳式「さて、いよいよ北伐もここで最後だが……よりにもよって太守はあの周瑜かよ」 呂布「フン、空き巣の次は放火魔か。二人揃ってこの画戟の錆にしてくれる!」 陳式「孫策が居るのは陽平関だけどな」 呂玲綺「父上、この地は砂地が多く、槍兵には不向き。ここは私にお任せを!」 賈詡「いやいや、周瑜の相手はこの賈文和に任せていただこう。司馬懿殿では荷が重かろうと、折角“筆頭軍師”である私が出張ったのですからな」 司馬昭「これは異な事を。我が軍の軍師は父上ですぞ。つまり、魏延殿が最も信頼されている軍師は、我が父司馬仲達に他なりません」 陳式「単に面倒だから代えてないだけだと思うが……」 高翔「まあまあ、魏延殿は諸兄等の力を見込んで、難敵・周瑜が守るこの地に集められたのだ。圧倒的な力の差を見せつけ、奴等を屈服させる為にな(ニヤリ)」 陳式(こいつ、またオイシイ所を!) いかに周瑜であろうと、この精鋭の前では敵では無い。 とは言え、何の警戒もせず一気に敵領に侵攻する様な愚は犯せば、多くの兵を失おう。 まず、囮の軍楽台を建てつつ、敵の攻撃が届かず内政施設を攻撃出来る位置、武威領南西側に騎馬と兵器隊を侵入させる。 そして、周瑜他一隊がのこのこ出てきた所を、計略と戦法であっさり無力化し、投石隊が砲撃。 259年12月、エース陳式が投石により武威を陥落させ、孫策は滅んだ。 孫策「チクショウ!!まったく何も出来ずに負けちまったぜ!!」 呂布「フン、雑魚めが。まともに戦えば、貴様等なぞ俺の敵では無い」 孫策「だから、まともに戦ってもいねえだろうが!」 司馬懿「戦わずして勝つ事を最上としているのは、他ならぬ孫子の一説であろう。周瑜、貴様はどうだ? 敗北を認め我等と共に諸葛亮を打倒するか?身の程もわきまえず、凡愚に成り下がるか?」 周瑜「フッ、周到なお前達の事、大喬と小喬は既に確保しておるのだろう?ならば我等に拒否権なぞ有るまい」 賈詡「まっ、そういう事。暴れ足りないなら、これからいくらでも場所は提供しますよ。とりあえず、関羽なんてどうだい?」 孫策「関羽か、面白え!こうなっちゃ仕方ねえ、よろしく頼むぜ!」 こうして北伐は成り、益州に加え涼州の地と、優秀な孫策の家臣団を得た。 だが、我が軍の進撃は最早止まる事は無い。 長安と漢中に物資と将を集め、次の戦に備えるのだった。
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ルール(縛り) 難易度超級、戦死標準、登場史実、武将編集無効 自勢力武将以上の能力値を持つ武将の登用禁止(陸抗除く) 登用禁止武将の配偶者、義兄弟の登用禁止 軍師は陸抗で固定(陸抗登用までは杜預で固定) 廟での『覇王』『○神』『飛将』『神将』『勇将』『神算』『虚実』『捕縛』の習得禁止 外交コマンド禁止 土塁などを用いた技巧ポイント稼ぎ禁止 <前章までの勢力図> あらすじ 襄陽から永安を攻めて制圧 もうすぐ江州に攻め入ることができそう 第四章 巴蜀の動乱 258年1月。江州の曹操軍は成都の張魯軍に攻められ苦戦中であった。 一方でその張魯軍も梓潼を司馬懿軍に、成都を曹丕軍に攻められ、四面楚歌な状況に陥っていた。 この機を逃す手は無い。未だ永安の物資は十分ではなかったが、疲弊した江州を攻略するために部隊を派遣する。 胡烈「襄陽に援軍として向かった王渾殿や兄上が戻ってきていませんが、よいのですか」 杜預「今は兵力が回復する前に少しでも早く江州を叩くことが先決だ」 陸抗「そのため、現在永安にいる武将のみで部隊を編成します」 江州攻略隊のメンバーは以下の通り。 陸抗&周旨&張球の騎兵A隊7000 杜預&唐彬の弩兵S隊7000 王濬&牛金の戟兵S隊7000 楽進&胡烈の井蘭S隊5000(胡烈は特技『射程』を付与済み) 江州領に侵入しても、張魯軍をやっと撃退して疲弊している曹操軍からは、さしたる抵抗は無い。 于禁・典韋・曹操本人らが迎撃してくるも、兵の気力が切れて直接攻撃しかしてこない。 王濬隊の熊手戦法で敵部隊の位置を変え、杜預隊の貫矢でまとめて兵力を削り、『精妙』持ちの陸抗隊でとどめを刺していく。 その間に楽進隊で城兵を駆逐し、258年5月、最後は杜預隊の攻撃で曹操軍の本拠地江州を制圧した。 胡烈「さすがは楽進殿。兄上以上の攻城っぷりでしたね」 楽進「我照///」 杜預「周旨、逃げた曹操を捕縛することはできなかったのか」 周旨「いやそれが、曹操の乗っていた馬が速いのなんのって。ささっと江陵に逃げられちまった」 羊祜軍が江州を攻めている間に、張魯軍の梓潼は司馬懿軍に占領された。 司馬懿軍は剣閣と葭萌関を通らず、間道に6部隊を通らせて梓潼を急襲するという奇策をとっていた。 剣閣と葭萌関でエンドレス攻防戦を行うのがCOMのお得意パターンなのだが、さすが司馬懿、なかなかスマートだ。 現状では周囲に兵力の大きい敵勢力がいないので、江州の復興は割とのんびりできる。 ただ、江陵の曹操軍がある程度兵と物資を蓄え込んできたのが少々心配なところ。警戒しつつ内政を行う。 この間に北では魏延軍が司馬懿軍によって、南では曹叡軍が劉備軍によって滅ぼされた。 その後長沙から襄陽に流れてきた司馬孚と費耀を登用。やはり費耀とは縁があるらしい。司馬孚も内政だけでなく廟・遺跡探索に役立つ便利な武将だ。 都市数が増えた割に武将数が伸び悩んでいたので、新規加入はとても有難い。費耀の方は『築城』を、司馬孚には『能吏』を付与して活躍してもらうことに。 そして259年4月。江州の軍備も完璧に整ってさあ攻めようと言う時に、梓潼の司馬懿軍4部隊が永安に向かっているとの報告が入った。 どうやら永安南西の間道を通ってくるらしい。 王濬「出鼻をくじかれましたな。とりあえずは永安の防衛に気を回さねば…永安には最低限の物資と人員しかいないゆえ」 陸抗「我が軍は難所行軍のできる兵がおりませぬので、間道に入る前に撃退するのがよいでしょう」 閻柔「なれば江州の北の渡に陣を築き、司馬懿軍が間道に入るのを阻止致しましょう」 司馬懿軍は江州の兵力で迎撃することにする。江州の北の隘路に陣を1つ築けば、敵は間道に入れない。 問題はそこがギリギリ成都領であることなのだが、成都の張魯軍は曹丕軍相手の防衛戦で手いっぱいだし、もし壊しに来たとしても司馬懿軍と潰しあってくれるだろう。 それにしても司馬懿軍の侵攻スピードは早い。物資のピストン輸送もしっかり行っているし、なんか補正でもついているのかと疑いたくなる。 江州の北で司馬懿軍を防いでいると、今度は反転して永安の北東に抜ける間道を使ってくるようになった。 だが、このルートで来る敵は江陵からの敵と同じく渡で完全封鎖できる。武将1人でも十分防げるし、兵糧切れも狙えるので問題はないだろう。 259年7月、江州の軍勢で成都を狙って進軍する。今回は襄陽から羊祜本人も呼び寄せて参戦させる。襄陽は満寵と司馬孚に守らせておいた。 成都攻略隊のメンバーは以下の通り。 羊祜&費耀の槍兵S隊7000 杜預&唐彬の弩兵S隊7000 王濬&張華の戟兵A隊7000 王渾&楽進の槍兵S隊7000 胡奮&胡烈の井蘭S隊6000 周旨&張球&閻柔の騎兵A隊6000 羊祜「幸い江州と成都の距離は近い。焦らずに段階を踏んで確実に侵攻していくとしよう」 胡奮「そうなると、まずは成都南東の兵舎の破壊が先決になりますね」 まずは成都南東の兵舎および周囲の市場を破壊してゆく。 張魯軍は非常に多くの物資を成都に蓄えていたため、市場1つを破壊するだけで1000以上の金が手に入る。 羊祜軍を迎撃に出てきたのも1部隊だけだったので、これを撃退しつつ、成都西の開発地も含め全ての施設を破壊して物資と経験値を稼ぐことに。 しかし、成都西の開発地の破壊を始めたころ… 張華「羊祜様、永安の楊肇から救援依頼がきております。どうやら司馬懿軍は行軍道中に強弩兵を得たようで、苦戦中とのこと」 羊祜「わざわざ突破の難しいあのルートを通ってきたのは、そういう思惑があったゆえか…さすがは司馬懿軍だ」 杜預「軍師殿とそれがしが援軍に向かいましょう。間道伝いに後続の軍が迫っているとの報もあるゆえ」 司馬懿軍はいつのまにか「強弩」を得ていたらしく、永安の渡の陣を挟んだ攻防が予想外の苦戦をしていた。 守将は楊肇と孔伷のみで、陣の補修をすると敵の強弩による集中砲火を浴びてしまい、 だからといって敵を攻撃すると陣が壊される上に兵糧不足の手助けをしてしまうという、悪循環に陥っていた。 さらには追加の5部隊が梓潼から永安に向かって進軍中であった。 羊祜「成都はいつでも落とせる。我らも成都の開発地の物資をあらかた接収したら、江州に退却するぞ」 王渾「曹丕軍が迫っているとの報告もありますしな。かの軍と交戦になる前に離脱しましょう」 こうして成都領に残っていた他の羊祜軍の部隊も江州に退却させる。 正直張魯軍には、羊祜軍と相性が良くかつ使える武将が閻圃ぐらいしかいなかったので、今滅ぼすメリットも薄いと考えたからだ。 元々、成都を陥落させた後は司馬懿軍と曹丕軍の潰しあいを狙って放棄するつもりでいたし。 ただでさえ戦線が間延びしている今は、まず周辺勢力の攻撃を防ぎつつ、稼いだ技巧で勢力強化に励む方が得策だろう。 張華「羊祜様、今度は襄陽の満寵殿から早馬が。どうやら荊南を制した劉備軍が大軍で江陵の曹操軍を滅ぼそうと迫っているそうです」 王濬「今曹操軍が滅ぼされれば、名立たる魏将が劉備軍に渡り、我らにとって最大の脅威となりうるでしょうな…」 羊祜「うむ…この事態に我が軍はどう出るべきか…」 やはり曹操軍は劉備軍を防ぐ"蓋役"になってほしいところ。そうなると襄陽から救援に向かいたいが、今さら主力を襄陽に回すのも気が引ける。 曹操軍をあえて救援するか否か、迷うところだ。 第五章 羊祜軍、雌伏 江陵の曹操軍を救援するか否か…迷った結果、救援は諦め、劉備軍に滅ぼされた後に流れた人材確保を狙うことに。 とりあえず曹操軍が滅びるまでの間に、間道を通って永安に攻めよせてきた司馬懿軍を迎撃しておく。 260年5月、劉備軍の猛攻により、曹操軍は江陵の地に滅んだ。さっそく羊祜領に流れ着いていた旧曹操軍の人材を登用してゆく。 羊祜「おお、あの精鋭、虎豹騎隊を率いるあなたが来て下さるとは。どうか周旨を支えてやってくれ」 曹純「はは、我らこれより羊祜様に忠誠を誓いまする」 曹仁「…しかし…案の定孟徳殿はいないようだな。逃げ延びる際、我らには羊祜様を頼れと伝えておきながら…」 曹昂「父上なりに気を使ったのでしょう。羊祜軍傘下に入らば、皆同じ身分になりますから」 曹洪「どうせ命あるだけで有難い身。敵に回った孟徳殿と渡り合ってみるのも、武将としては悪くないか」 こうして曹髦も含む曹一族の5人と鮑信を登用。特に現状唯一の騎馬適性Sである曹純が心強い。特技を『明鏡』にして、周旨の副将に用いよう。 さらに… 陸抗「永安の兵糧がやや心許ないですな…買うにしてもあいにく相場が悪い」 曹髦「長期的な兵糧の工面をお望みなら、私がある在野の士と話を付けてきましょう」 実は曹操軍が滅んで2ヶ月後に成都の張魯軍も曹丕軍により滅亡。そして『米道』持ちの閻圃が江州に流れてきていた。 曹髦の高い魅力を活かしてこれを登用。これで兵糧の問題は大きく改善されるだろう。 ついでに旧張魯軍からは楊懐も加入。楊懐・高沛コンビはなんとなく好きだ。ギリギリ忠誠の自然低下もしないのが嬉しい。 その後は、永安と襄陽北に攻めよせてくる司馬懿軍、江州に攻めよせてくる曹丕軍の相手をしながら、国力を蓄える。 溜まった技巧ポイントは「精鋭弩兵」に費やし、能力研究は『明鏡』まで達した。人材面では、滅んだ劉琮軍から王威・劉劭を登用。 261年9月。ついに劉備軍が江陵に45000の兵を結集し、25000の4部隊で襄陽に攻め上がってきた。 襄陽を守るは曹仁・満寵・楽進・牛金・鮑信ら。 曹仁「巴蜀からの援軍が到着するまで1ヶ月…現在中廬港付近に司馬懿軍も上陸している。状況はやや厳しいか」 満寵「曹仁殿、幸い兵と兵装は十分あります。ここは長坂付近まで打って出ましょう」 鮑信「部隊は軽装の弩部隊だけで十分。到着後は我らにお任せを」 まず満寵と鮑信の補佐コンビを長坂まで急行させる。それ以外の将も皆弩兵を率いて追従させ、とにかく陣越しに火矢を射ちまくる。 劉備軍の部隊は相変わらずの強力な面々。張遼・孫尚香らに加え、于禁・許褚など旧曹操軍のメンバーの姿も見える。 だが、陣のZOCで手間取っているところに、火矢+補佐援護の嵐で1部隊ずつ迎撃してゆく。牛金の連戦も役立つ。 途中、『弓将』孫尚香の乱射に複数部隊が巻き込まれる被害が出たが、反撃はその一手に抑え、結局落石を用いるまでもなく撃破できた。 杜預「援軍で参ったが、我らの仕事は北の司馬懿軍を追い出すだけで済んだようだな」 陸抗「しかしこれからも劉備軍は定期的に攻めてくるでしょう。曹仁殿、油断なさらぬよう頼みます」 曹仁「はっ。我らが火矢戦術で粘っているうちに、巴蜀の平定にお向かい下され」 どうやら襄陽は今のメンツでも十分防衛できそうなので、その他の主力メンバーで成都の攻略を再開する。 ここは曹丕軍勢力下にあったが、城兵が2000以下のまま停滞していたので、262年7月に楽々占拠。 その後南中から絶え間なく攻めてくる曹丕軍を乱麻しながら、内政に励む。 成都は兵糧の基礎収入が多いので、農場を多めに建てて閻圃を呼び寄せ、穀倉都市として活用する。 年月を重ね、時は264年4月。永安や成都の防衛戦は安定した戦いで勝利を重ね、次なる目標に向かう準備は整った。 羊祜「次なる目標は、やはり南中の曹丕軍だろう。後顧の憂いを除けば、一挙に展望が拓けてくる」 杜預「ハ。ですが、まずはその足掛かりとして司馬懿軍の梓潼を落としましょう」 陸抗「かの地は小都市なれど、益州支配の要所。防衛も容易ですし、間道を用いた永安への来襲も封じることができます」 胡奮「まずは『後顧の憂いの後顧の憂い』を潰すってことですな」 司馬孚「成都南の守りはお任せを。新たに導入した石壁と砦で侵攻を防いでみせまする」 梓潼攻略隊の内訳は以下の通り。 羊祜&牛金の槍兵S隊11000 陸抗&曹髦の戟兵A隊8000 杜預&張華&唐彬の弩兵S隊8000 王濬の戟兵A隊8000 王渾の槍兵A隊8000 胡奮&胡烈の井蘭S隊7000 周旨&曹純&張球の騎兵S隊7000 曹洪&曹昂の槍兵S隊6000 あらかじめ攻略しておいた2つの関を抜け、梓潼領へと侵入する。迎撃に出てきたのは司馬懿本隊12000を含む4部隊。 しかしどうやら梓潼には兵装の供給が間に合っていないらしく、実質的な敵は司馬懿と司馬師の20000だ。 敵部隊は一列になって出てきたので、火球を駆使して被害を抑えながら戦ってゆく。 一方、司馬懿軍も負けじと森林付近に固まる羊祜軍に火球を何度も打ちこんできた。兵装が無くとも金は有り余っているらしい。 このゲームのAIはバカだとよく言われるが、火球の使い方に関してはやけに嫌なところを衝いてくる。密集しているところを狙われ、被害が拡大してゆく。 この乱戦の中で活躍したのは杜預率いる精鋭弩兵隊。弓櫓付近に密集した敵を弓櫓ごと乱射しまくり、火と防衛施設のZOCに苦しむ羊祜軍の中で大きな成果を挙げてくれた。 半年に渡る激戦を重ね、最後に残った司馬懿本隊を撃破するころには、総兵数は出陣時の約半分まで減っていた。264年9月、陸抗の攻撃で梓潼を制圧。 羊祜「被害は大きかったが、得たものも大きい。皆、よくやってくれた」 周旨「体勢を立て直したら次は南中遠征だ。まだ気は抜けられないですぜ」 張華「まずは早急な復興が先でしょう。北の開発地は山岳越しに攻撃されるので、闇市場を拓くのがよいかと」 この戦いのさなか、唐彬の弩兵適性がSにアップ。 司馬懿軍の捕虜からは、楊懐の相棒高沛と、漢寧の勇将楊任を登用。この3人には梓潼の防衛に回ってもらう。 梓潼陥落後に陰平伝いに攻めてくるようになった司馬懿軍を逐次撃退しているうちに年月は進み、いつの間にか267年になってしまった。 しかしこの間に、能力研究は各方面がほぼ研究済みとなり、新たな隠し特技として『鬼謀』『神将』『闘神』が出現した。 先に出現済みの『踏破』『指導』と合わせ、今回の隠し特技はなかなか当たりだったようだ。 ただ、『神将』と『闘神』は正直イメージに合った武将がいないので、今のところ持て余している。 王濬・王渾・周旨らが候補だが、強くなりすぎても彼らのイメージにそぐわない…とも思う。付けるにしてもせめて五虎将軍となった時に付けてあげたい。 また、それ以外にも王濬と満寵の弩兵適性がSとなり、技巧では「○○鍛錬」全て、「軍制改革」「投石開発」を得た。 杜預「軍制改革の効果があれば、建寧攻めの長い行軍にも堪えられるでしょう」 羊祜「うむ。梓潼の防衛も容易になるしな」 王渾「では、いよいよ南中遠征ですか。さっそく諸将に招集をかけましょう」 ここまでにおいて、関平軍・孫権軍が滅び、中華には5~6都市所有の国々が拮抗して存在する情勢となってきた。 早めに南中を制圧して、頭一つ抜けたいところだ。 第六章 無念の撤退 267年2月、成都から建寧攻略隊を進発させる。内訳は以下の通り。 陸抗の弩兵S隊11000 杜預&牛金の弩兵S隊11000 王濬の戟兵A隊11000 王渾&曹洪&張華の槍兵S隊11000 胡奮&胡烈の井蘭S隊10000 周旨&曹純&張球の騎兵S隊10000 兵糧は各部隊最低でも300日分、たっぷり持たせる。 まずは成都のすぐ南の渡に攻め寄せている曹丕軍の龐徳隊と董荼那隊を処理する。 主力部隊は気力をできる限り温存したいので、司馬孚・唐彬・鮑信の3名に潰れ役を任せて撃退してもらう。 進路を塞ぐこの2部隊を撃破した後は、一気に南下。本道上には曹丕軍がコツコツ建設した防衛施設が10個以上置かれていたが、胡奮の投石で全て破壊してゆく。 行軍開始から4ヶ月。攻略隊は建寧のすぐ北の渡まで到達し、そこで曹丕本隊を含む27000の曹丕軍と決戦となった。 まずはここまで気力を温存していた杜預隊と陸抗隊で、渡の向こう側に布陣する敵部隊に乱射しまくる。 たまらず渡を渡って直接攻撃を仕掛けてきたところに火球をぶつけ、炎上する敵部隊に周旨隊で突撃をかける。兵数の多い曹丕本隊に手こずったものの、これを全て撃破。 渡を突破した後は、王濬&王渾のコンビを先鋒にして進む。執拗に抵抗する龐徳を王渾の螺旋突で混乱させ、王濬の熊手で刈り取る。 龐徳撃破後は本道脇の開発地を破壊し、そのままの勢いで攻城にかかる。267年9月、周旨が止めを刺し、建寧を制圧した。 胡奮「ようやく辿り着きましたが、全くこの地は遠いは暑いわ険しいわで一苦労ですなあ」 杜預「気を抜くのはまだ早い。兵達に休息を取らせた後、速やかに南下を再開するぞ」 268年1月、兵の気力を回復させ、建寧の内政もそこそこに雲南に向かう。メンバーは前と同じだ。 対する曹丕軍は迎撃隊を本道側と盤蛇谷側に半々に展開してきた。普通に本道を進むと挟み撃ちに遭うので、本道沿いの遺跡・廟候補地付近に砦を建てて待ち構える。 敵は6部隊、総勢40000以上の大軍だ。ただ、龐徳や曹休といった厄介な武将は建寧に捕囚してあるため、武将の質は高くない。落ち着いて対応してゆく。 半数の敵部隊を撃破したころ、南蛮の重鎮兀突骨が立ちはだかった。ご丁寧に副将には『火神』を付加された孫綝が就いている。 仕様上、『火神』持ちが副将にいても『藤甲』には火のダメージが2倍で通るので、弩兵隊の杜預・陸抗で火矢中心に集中攻撃する。 敵迎撃部隊の第一陣を全滅させた後も、曹丕軍は徴兵を繰り返して、結局は総計10部隊、60000近い大軍と戦う羽目になった。 前述のように将の質はそれほど高くないのだが、連戦になるとさすがにキツい。気付くとほとんどの味方部隊の気力が尽きかけている。 とくに火矢を連発した杜預・陸抗隊と、毒泉を突っ切ってくる敵の騎兵部隊に突撃を何回も受けた胡奮隊の消耗が激しい。 さらに厄介なことに、建寧から逃げ出した曹休や、堅い兀突骨が再出撃してきた。 王濬「兵達の気力が尽きかけておりまする。ここは一旦建寧へ退いて体勢を立て直すべきでは?」 陸抗「本来ならそうするのですが…このまま押し切りましょう。急がなければならない理由があるのです」 杜預「襄陽が陥落の危機にあるのだ。南は劉備軍、北は司馬懿軍、合わせて10万の猛攻を受けている」 王渾「なんと…!いやしかし、守将は曹仁殿で地の利もある、現に今まで幾度も彼奴等を撃退しているではありませんか」 陸抗「あの軍勢を阻むことは不可能です。将の質なら十分ですが…数が違い過ぎる。すでに曹仁殿には全軍での撤退を伝達しています」 杜預「無念だが、襄陽は捨てる他ない。しかしそれ以上はやれん。南中を一刻も早く制圧し、北の国境を抑えるのだ」 この時、襄陽は今までにない苛烈な攻撃を受けており、守るのは不可能に近かった。 北の司馬懿軍は「軍制改革」の効果により、複数の10000越え攻城兵器を繰り出しており、南の劉備軍は張遼・黄忠・趙雲・陳武・法正・孫尚香らが大挙して押し寄せていた。 片方だけならともかく、南北から攻められて、しかも名将レベルが曹仁・楽進・満寵しかいない襄陽の状態では抗いようが無い。 やむなく物資を持って西の山岳から脱出を試みる。南中制圧がもっとスムーズに行っていたら北の守りに主力部隊を回せたのだが… ちなみにこの間君主である羊祜は梓潼の守りに就いており、手が離せない状態だ。こちらも司馬懿本隊15000や曹操隊13000など強敵が攻めてきているからだ。 とりあえず、主力部隊は南中制圧を急ぐ。兀突骨には王渾&曹洪コンビで一騎討ちを仕掛ける。曹洪で気力を稼ぎ、この時点で武力89に達していた王渾で兀突骨を討ち取った。 曹丕軍はなおもしぶとく抵抗を続けたが、最後は兵力にモノを言わせたごり押しで突破し、268年8月、杜預の一斉攻撃で雲南を制圧!曹丕軍は滅亡した。 曹丕「フン、この暑苦しい蛮地を離れることができるなら、羊祜の下に付くのも悪くない。………まぁ、幾ばくか名残惜しさもあるがな」 夏侯尚「子桓様…」 陸抗「南蛮にこれだけの勢力を築いたあなたの器量、必ずや我らに必要となるでしょう。歓迎致します」 衛瓘「こういった形でおぬしと再会するとはな。私が憎いだろう、殺すがいい」 杜預「我が軍は私怨で人を斬らぬ。だが、我が軍にあなたの居場所は無い。どこへでも行くがいい」 衛瓘「…この私を斬らぬのか…おぬし、意外と甘いのだな。…恩に切る。さらばだ」 丘建「胡奮殿、それがしは兵器部隊の担当となった丘建と申します。胡烈殿は、お久しぶりですな」 胡烈「おお丘建。兄上、彼は良く気がつく男です。我ら兵器隊の参謀として防計をこなしてもらいましょう」 胡奮「それは心強い。これで敵中で混乱して杜預殿にどやされることもなくなるぞ」 こうして曹丕軍からは曹丕・曹休・夏侯尚・霍峻・張衛・丘建らを登用。陳羣、董允、龐徳は縛りの関係上解放し、衛瓘も史実の相性上解放した。 内政は文官に任せ、さっそく主力部隊を北の前線に移動させる。このころには襄陽は陥落し、奪いに来ていた司馬懿軍と劉備軍が激突していた。 曹仁「荊州の一大拠点を任されながら、わしの力不足のためにこの体たらく…どんな処罰でも受けまする」 満寵「羊祜様、曹仁殿は最後まで戦い抜こうとしました。罰するなら曹仁殿を制したそれがしも共に」 羊祜「2人とも気にすることは無い。武人としては悔しかったろうが、よく命令通り撤退してくれた。物資と予備兵も全て守り通してくれたそうだな。感謝するぞ」 曹仁「もったいなきお言葉…この雪辱、必ず晴らして見せまする」 羊祜「うむ、そなたらがいれば、再び峴山を仰ぐ日もそう遠くないだろう」 李通「それがし、梓潼にて羊祜様にお誘いいただいた李文達と申す。王渾殿、共に槍を極めましょう」 王渾「槍の名手として名高い李通殿ですな。あなたがいれば我が軍の槍兵隊はより精強になるでしょう」 襄陽は陥落してしまったが、貯まっていたたっぷりの物資と兵士は全て輸送することに成功した。途中劉備軍の騎兵に追いかけられてヒヤヒヤものだったが…。 また、いつの間にか『槍将』李通が梓潼に流れ着いていたのでこれを登用。どういった経緯で在野にいたのかは分からないが、この特技は非常に頼もしい。 ここまでの度重なる防衛戦と南中攻略戦で貯まった大量の技巧ポイントで、「港関拡張」「城壁強化」「神火計」を研究。 さらに左慈イベントの効果もあって、王濬の戟兵適性がS、周旨と張球の騎兵適性がS、費耀と張華と閻柔の弩兵適性がSとなった。 曹髦と司馬孚に廟・遺跡探索も行わせて、廟で周旨の特技を『疾走』に、遺跡で陸抗の戟兵適性をSにした。 …ただ、周旨は槍兵適性も育てるつもりだったので、特技は『猛者』にするべきだったかなあと少しだけ後悔。まあ『疾走』の方が字面はかっこいいのでいいか。 その後はごたごたしていた国内の整理を行い、270年になってようやく南中の復興や物資の輸送、各都市の人員配置などが完了した。 陸抗「これでとりあえず蜀の地に確固たる地盤を築くことができました。次なる目標はやはり…」 羊祜「益州の玄関口、漢中か」 杜預「ハ。相手は中華屈指の動員兵数と技巧を誇る司馬懿軍。並大抵の軍勢では切り崩せますまい」 羊祜「うむ。次なる戦、これまで以上に万全の準備をして臨むこととしよう」 <270年1月現在の勢力図> (官位順) 司馬懿軍(大将軍) 軍師:郭嘉 主武将:顔良、呂玲綺、張任、馬岱「霹靂」「雲梯」「精鋭弩兵」「精鋭槍兵」と技巧が鬼。しかし劉備軍の台頭で、一時期の勢いは削がれている。 諸葛誕軍(五官中郎将) 軍師:龐統 主武将:鄧艾、鄧忠、夏侯惇、文聘、田豊袁紹軍を滅ぼし河北を統一。諸葛亮軍の衰退に合わせ南進も開始。 諸葛亮軍(五官中郎将) 軍師:賈詡 主武将:馬超、徐晃、韓遂、夏侯淵 一時は司馬懿軍と中原を二分するも、技巧選択の差のためにずるずると衰退。 劉備軍(五官中郎将) 軍師:法正 主武将:趙雲、黄忠、甘寧、許褚孫権軍を滅ぼし旧孫権軍の臣をバリバリ吸収。劉禅軍との同盟を結び、狙いを司馬懿軍と羊祜軍に絞る。兵器関係の技巧が無いのが安心。 羊祜軍(羽林中郎将) 軍師:陸抗 主武将:王濬、周旨、曹仁、曹洪縁の地である襄陽を失うも、益州に地盤を得る。北は司馬懿軍、東は劉備軍の猛攻にさらされ、絶賛防衛中。 孫堅軍(州刺史) 軍師:陸遜 主武将:賀斉、李儒、諸葛恪、張済海路にこだわるために伸びず。建業は劉禅軍と奪い合いしている。 劉禅軍(州刺史) 軍師:張紘 主武将:典韋、華雄、郝昭、李恢、孫礼父上の軍と同盟を結び、しぶとく生き残る。孫堅軍と水上・陸上で抗争を続ける。 孫策軍(州刺史) 軍師:周瑜 主武将:周泰、蒋欽、呂範、魏延、徐盛司馬懿軍と安定を奪い合うも、安定せず。地力はあるため、司馬懿軍相手でも滅亡の気配は無い。 <羊祜軍の成長> 技巧研究:「○兵鍛錬」「精鋭弩兵」「軍制改革」「投石開発」「城壁強化」の研究が完了 能力研究:『捕縛』以外の全てが完了。判明した隠し特技は『指導』『踏破』『鬼謀』『神将』『闘神』。 <羊祜軍の武将の成長> 主力武将の成長。赤字で書かれている数字はデフォルト値からの増加分または変更点 主力武将 統率 武力 知力 政治 魅力 槍 戟 弩 騎 兵 水 備考 羊祜(精妙) 91(1) 73(9) 85(1) 89(2) 95(6) S A S A A A 適性はどうせ封禅で全てSになるだろう。武力がもう少し欲しい 陸抗(精妙) 92(1) 77(14) 95(8) 87(2) 93(6) A S S C S S 単独でも出せる戦力。戟兵適性Sが欲しい 杜預(昂揚) 92(7) 54(24) 91(6) 87(7) 87(6) A B S C S S やはり武力はネック。特技も変えたい 王濬(金剛) 89(8) 89(16) 78(1) 77(6) 75 A S S C S S 非常に使いやすい将に育った 王渾(水将) 83(7) 91(15) 73(1) 85(11) 69 A B A B A S 未だ陸上兵科適性Sが無い 胡奮(攻城) 83(12) 88(12) 60(10) 53(1) 55 C B A A S B 安定して成長。兵器隊は統率武力がメキメキ育つ 周旨(疾走) 88(23) 95(10) 56(15) 50(21) 63(20) B C C S S A 戦闘のプロ。大エース その他の武将の成長 唐彬:特技をなし→築城に。また、弩兵適性がSに。羊祜軍遊撃部隊筆頭 閻柔:特技を親烏→築城に。また、弩兵適性がSに。防衛戦の際の縁の下の力持ち 張華:特技をなし→指導に。また、弩兵適性がSに 楊済&楊肇&王戎:特技をなし→運搬に 胡烈:特技をなし→射程に。また、兵器適性がSに 曹仁:特技を鉄壁→金剛に。防衛戦のエース。あまり登場しないが功績は甚大 楊懐&高沛&楊任:特技をなし→掃討に。お気に入りの弩兵遊撃部隊 満寵:弩兵適性がSに。曹仁とともに防衛戦で活躍 曹昂:特技を血路→射程に。周旨や楽進が兵器隊を率いる際に副将として用いる予定 鮑信:弩兵適性がSに。羊祜軍遊撃部隊第二席 費耀:特技をなし→築城に。弩兵適性がSに。羊祜軍遊撃部隊第三席 夏侯尚:特技をなし→補佐に。地味に使いやすい 丘建:特技をなし→明鏡に。胡奮兄弟の副将で用いる予定 司馬孚&劉巴:特技をなし→能吏に <羊祜軍の武将ベスト5> 順位 統率 武力 知力 政治 魅力 1位 陸抗、杜預(92) 周旨(95) 陸抗(95) 羊祜(89) 羊祜(95) 2位 羊祜(91) 王渾(91) 杜預(91) 張華(88) 陸抗(8793) 3位 曹仁(90) 楽進(90) 羊祜(85) 陸抗、杜預、曹丕(87) 杜預、司馬孚(87) 4位 王濬(89) 王濬、曹仁(89) 満寵、閻圃、曹丕(84) 王渾、満寵(85) 曹丕(83) 5位 周旨(88) 胡奮(88) 鮑信、司馬孚(82) 田疇(84) 満寵、曹髦(81) <羊祜軍が登用可能な武将の最大能力値> 統率 武力 知力 政治 魅力 91 94 94 88 94 曹丕軍を倒したことでかなり武将が充実。とくに『射手』2人の加入が嬉しい。 超級は本当に時間がかかります。10年以内クリアとか今の自分には絶対無理だろうなあ。 その8へ続く
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オウショウ 列伝 魏の太尉。二十四孝の1人。臥氷求鯉の故事を遺す。 【演義】 鄧艾と鍾会が蜀討伐に出立するのを見送った1人。その際、劉寔(りゅうしょく)から鄧艾と鍾会は生きて戻れないだろうという予言を聞く。司馬昭が後継者選びに迷うと、長幼の序を乱さないように諭し、司馬炎を指名させた。 【正史】 後漢末の動乱を避け、母弟と共に廬江に移って三十余年隠棲した。母の死後、呂虔の要請を受けて出仕。曹髦の代に光禄勲、司空を歴任し、毌丘倹討伐の功で太常となる。晋の司馬炎の代には太保となった。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 23 19 68 78 84 272 42 110 順位 587 592 277 103 41 404 597 584 偏差値 34.5 35.4 54.5 59.7 62.9 47.7 34.2 37.0 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 C C C C C C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 14 17 13 19 13 16 15 16 13 14 13 15 順位 592 588 594 585 595 591 594 588 597 588 593 591 偏差値 36.2 35.7 36.0 35.7 35.5 35.2 36.3 35.5 35.1 35.4 35.6 35.1 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技なし マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 32 青徐 能力 州統一 重視 5/5 2/5 2/3 180 203 268(89歳) 自然死 冷静 冷静 丁寧 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 故事 ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 王祥 親愛 呂虔 呂虔 嫌悪 なし なし シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 5歳 未登場 小沛 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 11歳 未登場 小沛 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 15歳 未登場 下邳 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 21歳 未登場 廬江 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 28歳 未発見 廬江 - - - 0 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 32歳 未発見 廬江 - - - 0 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 46歳 未発見 廬江 - - - 0 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 未発見 小沛 - - - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 19歳 未登場 廬江 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 24歳 未発見 廬江 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 38歳 未発見 廬江 - - - 0 - - S12 187年 4月 何進包囲網 8歳 未登場 小沛 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 12歳 未登場 小沛 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 小沛 - - - 0 - - 魏の成立から滅亡までを生き抜いた長寿キャラ。母に孝を尽くしたことから義理が高い。孫権勢力でも配下にしやすいので、 建業で内政に勤しんでもらいましょう -- (名無しさん) 2010-09-17 15 20 45 義理最高意味不明なぐらい長寿の文官。 知力や政治をあげまくっておいても損はない。 -- (名無しさん) 2011-02-05 16 31 02 小型司馬孚といった感じで、 非常に長い寿命と文官らしい能力値で活躍してくれる。 司馬孚と違い知力ブースタとしては使いにくいので、文官一筋となるだろう。 特技は仁政あたりをつけてやるのが合っているだろうか。 能吏などは知力があまり高くないのであまりお勧めではない。 -- (名無しさん) 2011-02-22 22 14 49 義理最高の男性武将の中では簡雍に続く能力値ワースト2位。そして特技なし、魅力84。 この三つを踏まえると、彼の運用は内政というより、運搬をつけての遺跡・廟発見にかりだすことがおススメ。 おそらく彼が所属する勢力は、高能力値なのに特技に恵まれない人物の集まり、魏になるだろうから、廟発見の喜びもひとしお。 -- (こうそん) 2011-03-23 22 46 29 60を過ぎて曹魏に出仕するまでは、継母の朱氏に讒言され父に愛されなくなり、継母に毒殺されそうになりながらも父母を支え続け、 出仕後は徐州においての統治を人々から褒め称えられ、推挙されたあとは三公にまで昇った優秀な人物。 清廉潔白で周囲の人から尊敬されるなど、そのエピソードを考えると能力が少々低いように思われる。 また、徐州統治時代に兵の士気を上げて盗賊を討伐したり、毌丘倹討伐に従軍していることを考えると、 統率ももう少し高くてもいいかと思われる。 また、60を過ぎてからの活躍なのに、何故成長期が維持や晩成でないのかが不明だったり。 特技を編集するなら仁政あたりが適当か。 -- (名無しさん) 2013-01-11 10 28 08 孫策で彼にダメもと(気力稼ぎ)で一騎打ちを申し込んだら受けてくれた(笑) 案外勇猛な性格なのかも。 -- (名無しさん) 2019-11-20 02 38 47 名前 コメント すべてのコメントを見る
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赤壁から始まり82歳まで生きた息の長~い呉の名将。 急襲の力を活かすべく陸上で戦おう -- (名無しさん) 2010-07-16 21 48 12 覇王覚えさしたら、 つよかった。 -- (名無しさん) 2011-02-06 16 04 57 やや小粒だが呉将らしく能力バランスはいい。 全体的に底上げすれば、隙のない万能武将にもなれる。 槍Sを活かして槍クリティカル系特技と絡ませたい。 -- (名無しさん) 2011-02-06 23 08 54 ↑じゃあ朱カンと組ますべき? -- (名無しさん) 2011-02-06 23 18 25 朱桓も槍Sな上にあっちの方が能力も高いから組ませない方がいい。 能力研究や廟で特技を得たり、特技持ちの敵の捕虜を登用出来たらの話。 -- (名無しさん) 2011-02-07 07 50 36 顔グラが某赤い人にそっくりw ま、それはともかく呉では貴重な騎兵Aなので騎兵を率いさせるのもありか。 -- (名無しさん) 2011-05-01 15 21 12 適性は優秀、能力値は一つ足りない、そんな彼の本格的活躍はS7になるだろうか 統率高、武力高までまっすぐ研究して鍛えてあげれば寿命の長い猛将不在の呉で随一の武将になれる。 三国鼎立で呉という国が出来ている以上、生え抜きの武将を主力にしたい場合は陸孫との二枚看板がいいかもしれない -- (名無しさん) 2012-04-04 15 38 03 丁奉さん、長生きしたけど 晩年の呉を見るの悲しかったろうな・・・ -- (名無しさん) 2013-02-16 18 27 08 晩年に晋に攻め込む度に揚州刺史だった石包や牽弘らに撃退される記述を見ると姜維レベルで悲しくなってくるな・・・ -- (名無しさん) 2014-07-07 12 21 16 能力値は最上クラスのギリギリ末端といったところ。人材の劣化がマッハなS7孫権においては、朱桓、凌統と並んで武力の中心となる。 ほか2人とちがって完走を保障された寿命を持つため、ガッツリ育成コストを投入するなら彼だろう。特技は一見目立たないのだが、接近戦を基本とする丁奉にとって急襲は決して悪い特技ではない。 知力も優に育成可能な域にあるため編成枠にはかなり余裕があり、研究や廟による特技は副将につけたほうが効率的ではある。無論、神将・勇将のような槍クリティカル系の武力依存特技が出た場合は話が別である。 -- (名無しさん) 2015-01-24 14 06 05 シナリオ7の劣化した孫権軍の頼みの綱のひとり。 寿命長いから安心して使えるのもうれしい。 急襲はうれしいが、この人急襲がつくような事績あったかな? -- (名無しさん) 2016-08-20 22 23 24 ↑4 ところがどっこい、晩年は昇進するたびに傲慢になって嫌われたという。 そのせいか孫呉の主な武官の中では魅力が低い。まあ武官だから魅力が低くても問題ないのだが。 -- (名無しさん) 2016-08-20 22 36 24 いまさらだが特技が急襲なのは列伝にある東興の戦いで魏軍に奇襲をかけて撃破したことからではないかと。 -- (名無しさん) 2018-10-24 22 50 55 ↑ この人は政治での駆け引きのほうが印象に深い まあ丁奉の軍事功績で特筆すべきなのはそれくらいしかないので・・・ 勢力間のバランス取る意味で、演義ベースで「射手」でもよかったような気もする (「暗殺」とかないし・・・) 育成前提なら、「覇王」や「槍神」は能力値に依存しないので、槍Sを生かすようにしたい -- (名無しさん) 2018-10-24 23 34 07
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シュクユウ 列伝 南蛮王・孟獲の妻。帯来洞主の姉。古代南方の火神・祝融の末裔。飛刀の名手。 【演義】 諸葛亮の南征で度々夫が捕らえられたため、業を煮やして出陣。蜀の張嶷と馬忠を一騎討ちで捕らえるが、魏延と趙雲に敗れ、逆に捕らえられる。夫と同様に諸葛亮に降伏しようとせず、この時は張嶷、馬忠との人質交換で孟獲のもとに返された。以後も夫と一緒に何度か捕らえられるが、なかなか屈服しない。しかし、孟獲が七度捕らえられ諸葛亮に心服すると、夫と共に降伏した。 【正史】 記述なし。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 74 85 29 24 74 286 159 188 順位 143 42 607 593 147 355 69 269 偏差値 57.5 62.1 35.4 35.3 57.7 49.8 60.4 53.5 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 A S C B C C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 80 70 85 85 57 52 78 59 60 44 60 49 順位 39 92 18 41 116 247 87 159 116 242 96 208 偏差値 64.5 60.1 68.6 63.8 58.2 53.2 60.6 56.7 59.0 53.7 59.3 54.3 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 掃討 攻撃した部隊の気力減少(-5) マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 60 南中 能力 中華統一 重視 3/5 3/5 1/3 193 214 246(54歳) 自然死 猪突 剛胆猪突 蛮族 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 時節 ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 祝融 親愛 孟獲 孟獲 嫌悪 なし なし 血縁 世代 ● 1 祝融 帯来洞主 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 雲南 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 未登場 雲南 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 2歳 未登場 雲南 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 8歳 未登場 雲南 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 15歳 未登場 雲南 - - - 0 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 19歳 未登場 雲南 - - - 0 孟獲 - S7 225年 7月 南蛮征伐 33歳 一般 雲南 孟獲 150 右将軍 20000 孟獲 - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 雲南 孟獲 150 長水校尉 2000 孟獲 - S9 198年 1月 呂布討伐戦 6歳 未登場 雲南 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 11歳 未登場 雲南 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 25歳 一般 雲南 孟獲 150 牙門将軍 8000 孟獲 - S12 187年 4月 何進包囲網 - 未登場 雲南 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 - 未登場 雲南 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 君主 雲南 祝融 - - 16000 孟獲 - 固有セリフ 一騎討ち「火神の末裔・祝融、見参! さぁ、早く【一人称】を熱くさせてちょうだい!」 「敵将、前へ出なさい! この祝融が存分にかわいがってあげるわ!」 「敵将、覚悟しな! 今日は燃え尽きるまで付き合ってもらうわよ!」 後継者になった時「後継者はこのあたしだ 軟弱な中原の男ども、覚悟しな! ぼやぼやしてると叩きつぶすよ!」 処断時「ちっ、しくじっちまったね」 火計成功時「火神の末裔にかかればざっとこんなもんよ!」 コメント 戦闘力は高いが知力が低いのが難点。南蛮ではそれを補うのも難しい。 戟適正は高いがそれ程堅くも無いので、適正を副将で補い弩や兵器隊にする方が良いだろう。 特技 掃討 はただの気休め。何故 火神 じゃないんだろう?火の神の末なのに……。 -- (名無しさん) 2010-02-11 18 22 22 特技は捕縛でもgoodだと思う。 演義で馬忠と張嶷を一騎打ちで捕まえてるし・・・ -- (名無しさん) 2010-08-01 20 58 46 火計成功時に専用セリフありますよ -- (名無しさん) 2010-11-16 23 18 09 特技を書き換えるなら戟将あたりが妥当か。 -- (名無しさん) 2011-03-23 21 09 54 その統率、蒋義渠を超え その武力、董襲に比肩し その知力、淳干瓊に比肩し その政治、董旻の倍 その魅力、朱儁を超える 槍を扱うこと、徐晃の如く 戟を奮うこと、呂布の如く 弩を射ること、劉禅の如く 馬を捌くこと、曹昂の如く 兵器操ること、邢道栄の如く 水を走ること、また劉禅の如く 敵の気力をガンガン減らす無敵の特技「掃討」 僅か3か月と10日で市場を建て、農場を開墾する腕前 孟獲以外は誰からも怖がれれることなき人柄 時節を好み、時に大喝し、時に逆上す 偉大なる南蛮王の恐妻、その名は祝融 -- (名無しさん) 2011-06-04 18 30 52 ↑長い! おまけにその言い方じゃ祝融が項羽みたいな中国史を代表する名将みたいじゃないかw 女性武将屈指の武闘派なのは認めるけど。 -- (名無しさん) 2011-06-04 19 26 38 火神付けてあげたくなるのは俺だけ? -- (名無しさん) 2011-07-18 14 14 40 美麗な顔グラと専用カットイン、台詞が用意されているが、いかんせん特技が振るわない 華ある女傑だが、ゲーム内では高めの戦闘力と適正で、地道に攻めることが要求される -- (名無しさん) 2011-07-30 15 17 04 火計成功で、「火神の末裔にかかればざっとこんなもんよ」と、言ってました -- (子龍) 2011-09-04 13 49 32 演義でしっかりとした活躍をしてるんだが 特技イマイチな上武力は女性キャラ中4位というのはちとかわいそう -- (名無しさん) 2012-03-02 00 11 06 ↑の長い方「火神の末裔」が抜けてますよ。 -- (李翼丘) 2012-03-13 16 31 10 旦那より武力低いんだな -- (名無しさん) 2013-07-26 17 27 42 演義で大活躍の南蛮の女傑!・・・の割りにステータスは控えめ。武官タイプの女性武将の中では呂玲綺・馬雲騄・孫尚香のトップ3に比べがっくりと性能が落ちる。 能力がイマイチなのも痛いが、加えて特技がないも同然な上、実用的な適正が戟Sぐらいしかないのでイマイチ使い勝手が悪い。乱戦もちの夫や戟将持ちの娘の方がはるかに実用性が高いのがなんとも・・・ S7劉禅のような大勢力で運用する場合、いっそのこと特技や適正のことは忘れて、副将頼みで兵器要員になってしまってもいいだろう。特技は射程などに書き換えても全く惜しくない。 -- (名無しさん) 2015-01-24 15 04 08 南蛮勢の知力不足は衆知の事実。 南蛮勢で始める場合、能力研究は知力から始める面々も多いことだろう。 知力低の二つ先にあるのが特技「掃討」。 元から掃討を所持している彼女に加え、上書きしてもまったく惜しくない親蛮持ちの弟、帯来。 それに三馬鹿あたりの特技なし武将二人を掃討にし、義兄弟にすれば南蛮掃討四重奏の完成だ。 1ターンで20~30ほどの気力を削れるので、南蛮勢が最も苦手とする計略を使用される回数も激減させることができるだろう。 孔明の「心を攻めるを上策とする」の台詞をそっくりそのまま返してやろう! -- (掃討向上委員会) 2016-06-22 14 41 36 やっぱ周瑜は水神で、火神は祝融でしょ -- (名無しさん) 2016-06-23 07 36 02 炎がらみの逸話があるわけじゃないし、末裔というだけなので火神もなんか違う気がする 個人的には猛者が最適 -- (名無しさん) 2016-10-01 23 13 18 特技何がいいかなと思っていましたが、明鏡つけると戟で単独で出陣させても踊らないのでいい感じでした。 騎兵を鍛えて突撃しまくって一騎打ちを拝むのも楽しそうですが、まだトライしたことありません。 -- (名無しさん) 2017-12-16 16 32 50 名前 コメント すべてのコメントを見る
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このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。 主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。 ここでは三国志の人物について扱います。 参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨) Category 三国志 - Wikipedia :史実についての参考リンク 幻想水滸伝・三国志を知らないけど、興味ある人の為の解説サイト ニコニコ歴史戦略ゲー 武将紹介 公開マイリスト :史実武将紹介動画 武将別解説 - 三国編 :iM@S架空戦記シリーズ補完wikiより三国武将紹介 『三国志の登場人物の一覧』 :ニコニコ大百科での三国志人物項目一覧 武将別伝(三国志) ア行 ハ行 ハ ヒ フ ヘ ホ カ行 カ キ ク ケ コ マ行 サ行 サ シ ス セ ソ ヤ行 タ行 タ チ ツ テ ト ラ行 ラ リ ル レ ロ ナ行 ワ行 程昱(テイイク) 程銀(テイギン) 丁奉(テイホウ) 典韋(テンイ) 田疇(デンチュウ) 田豊(デンホウ/デンポウ) 田予/田豫(デンヨ) 程昱 (テイイク) [部分編集] (141~220)曹操の参謀。字は仲徳(チュウトク)。身の丈八尺三寸、立派な髭を蓄えた風貌。剛毅な性格で、裏切った陳宮の策により本拠地・兗州の大部分が曹操に背いた大ピンチの際にも動揺を抑えて持ちこたえるなど、曹操の窮地を度々救った。 兵糧に困った際に人肉を混ぜ、故に出世できなかったといういささか眉唾な説も史書には引用されている。 尚、前線で指揮を執ることもあったためか送られている官位は武官位ばっかりである。追贈されたのも車騎将軍。 ちなみにこの人も「キャーイクサーン」の対象者。 三國志IX 統率 70 武力 55 知力 92 政治 76 三國志11 統率 70 武力 49 知力 90 政治 79 魅力 58 掎角/槍兵A,兵器A 上へ 程銀 (テイギン) [部分編集] (?~?)史実では涼州に基盤を持っていた軍閥の一つ。馬超・韓遂らとは同盟関係にあり、ともに曹操と戦った。善戦したが敗れて漢中の張魯の許に亡命、のちに曹操に降伏した。 演義では韓遂配下「手下八部」(吉川三国志では馬超配下「旗本八旗」)の一人として長安を攻略した。渭水で曹操と相まみえ敵陣に夜襲をかけたが、曹操軍の伏兵をくらった上に落とし穴にはまり、戦死した。 三國志IX 統率 73 武力 71 知力 49 政治 36 三國志11 統率 69 武力 73 知力 40 政治 36 魅力 50 騎兵A 騎将張繍の野望 【三國志Ⅸ】 +八坂神奈子軍 キャラブレイク注意 第25騎でうp主から銀様と呼ばれる。 それに対し視聴者も「程銀燈www」とコメント(「ローゼンメイデン」のキャラクター「水銀燈」に対するファンからの愛称が「銀様」であることにかけた洒落)。 その後第28騎で一騎打ちを挑まれた際、けだるさと高慢さ、色香を兼ね備えた口調(裏声)で登場した。 「乳酸菌摂ってるぅ?」 上へ 丁奉 (テイホウ) [部分編集] (?~271)三国後期の呉の名将。字は承淵(ショウエン)。3代皇帝孫休の時代に専横を極めた孫綝の処断に加わり、大将軍に任じられた。演義では赤壁の戦いに従軍し、周瑜の指示で孔明暗殺を謀ったり、張遼を射殺したりと活躍。 ヒゲの顔グラでスターリン似とも評され、スターリンっぽいキャラ付けをされることもしばしば。 「書記長」「閣下」などスターリン系以外のあだ名としては「T奉」「T砲」など。 三國志IX 統率 80 武力 83 知力 75 政治 40 三國志11 統率 81 武力 80 知力 71 政治 55 魅力 56 急襲/槍兵S,戟兵A,騎兵A,水軍S 軍師黄皓の憂鬱 【三國志11】 +劉禅軍(プレイヤー勢力)途中加入。大将軍。 劉禅軍(プレイヤー勢力)途中加入、大将軍。第8話で登場、9話で紹介あり。 在野から見出され、厳輿との一騎打ちを経て劉禅軍に加入した。文武にすぐれた人材のため、知力に劣る黄皓の憂鬱のタネになったが、丁奉は軍師の柄でないと身を引く大器。しかし鷹揚が過ぎて食中毒になったりタダ働きさせられたりと、紙芝居ではお笑いを担当している。 軟国志 【三国志ⅨPK】 +キャラブレイクなし? スターリン風グラ。他人を呼ぶ時は「同志」、何かといえば「粛清」と口にするなどまんまスターリン扱いである。 おかげで、視聴者どころかうp主からも「閣下」と呼ばれている。 一方で北郷軍最強の水軍指揮官として活躍し、またその心には熱い物が燃え滾っているので動画内での人気は高い。 上へ 典韋 (テンイ) [部分編集] (?~197)曹操の護衛を務めた勇士。その怪力と様々な武器を扱う器用さから、悪来(殷末の英雄)の再来と呼ばれた。 張繍の叛乱の際に戦死。演義では仁王立ちのまま果て、曹操は典韋の死を息子の死以上に嘆いたという。 三國志IX 統率 68 武力 93 知力 31 政治 29 三國志11 統率 56 武力 95 知力 35 政治 29 魅力 58 護衛/戟兵A 関連タグ: 【典韋】 君主は陶濬 【三國志Ⅸ】 +陶濬軍(プレイヤー勢力)初期武将。 陶濬軍(プレイヤー勢力)初期武将。 ストーリー中では同じく古参の秋穣子とコンビを組んでいる。 上へ 田疇 (デンチュウ) [部分編集] (169~214)字は子泰(シタイ)。田斉の末裔とされる。劉虞に仕えるが、公孫瓚に主君は殺されてしまう。主君を哭礼で弔ったため公孫瓚に殺されそうになるが、毅然とした態度で反論、一族郎党を連れて徐無山へ隠居した。 後に曹操の烏丸討伐に協力し、才を惜しんだ曹操が彼の旧友・夏侯惇を派遣して説得を試みたが、劉虞への忠誠を貫き、固辞した。 三國志IX 統率 68 武力 66 知力 74 政治 78 三國志11 統率 66 武力 66 知力 72 政治 76 魅力 74 風水 皇族劉虞氏 (うp主、代表作:登用プレイ、特攻三国志、皇族劉虞の軌跡) +うp主 三国志Ⅸプレイ動画うp主の一人で田疇(Ⅸ)を顔グラとして使用しており、プレイ動画内でも自重しない働きを見せる。 田疇=うp主で主人公の一人でもある。 公孫恭プレイを筆頭にドMなプレイ動画を上げた事から一部からアルティメットMと呼ばれることもある。 登用プレイ、黒土下座、兵1特攻など数々の技術と奇策を持って戦い、大言壮語すれども偽り無しと恐れられる。本人曰く攻撃(特に水上戦)が苦手らしい。 黒さが目立つ、冷徹な奇策家。 そして遂に「皇族劉虞の軌跡」において独立、劉虞と戦略的互恵関係を結ぶ。 Fairy Rhyme【三国志Ⅸ】 +司馬懿軍→諏訪子軍 この動画の田疇は奇策に定評のある人…というより、そのまんま↑である。 天公将軍張角の挑戦 +劉虞軍→張角軍 初期からいたが、活躍したのは「博望防衛戦」 8万の裁軍ガチメンバーに対し、こちらは3万。誰もが諦める中、彼は冷静だった。 そう、彼は知っていたのだ、「少数の兵力で最終的に得をする方法」を。 正に↑ 上へ 田豊 (デンホウ/デンポウ) [部分編集] (?~200)袁紹の参謀。字は元皓(ゲンコウ)。剛直な性格の知将であり、多くの献策を行って袁紹の河北平定に貢献した。対曹操戦では沮授とともに持久戦略を主張するが退けられ、袁紹に疎まれ投獄される。田豊の危惧通り官渡で敗れた袁紹は、田豊が自分を笑いものにしていると疑い(逢紀の讒言によるとも)処刑してしまった。 演義では官渡の敗戦を聴くや自分の運命を悟り自害している。通称では「トヨタ」などと呼ばれる。 三國志IX 統率 58 武力 39 知力 95 政治 90 三國志11 統率 72 武力 29 知力 93 政治 87 魅力 64 槍兵A 炎帝蝗君伝 【三國志Ⅸ】 +公孫瓚軍(プレイヤー勢力)二代目軍師。 公孫瓚軍(プレイヤー勢力)二代目軍師。拘束期間が長かった所為で自縛に目覚めた。 幻想三国志 【三國志Ⅸ】 +袁紹軍参謀、後に……。稀に若干のキャラブレイクあり 史実通り剛直な性格の参謀で、馬超軍の策謀を看破するが、袁紹に疎まれて遂に幽閉されてしまう。 その後自分が事実上匿っていたナッシュ・シエラに助けられて出奔。後に裴元紹の志に打たれて同志となった。 袁紹を裏切ったと言う罪悪感に未だに苛まれている。 上へ 田予/田豫 (デンヨ) [部分編集] (?~?)字は国譲(コクジョウ)。幽州漁陽郡の人で、劉備の挙兵の際に行動をともにする。母の看病を理由に劉備と別れ、公孫瓚のちに曹操に仕えた。すぐれた行政家でとくに異民族対策で功績があった上に武勇にも優れ、また人格も廉潔であったという大変な人物。 名前の表記は「三國志9」と「10」では豫、「11」では予。 三國志IX 統率 76 武力 71 知力 78 政治 74 三國志11 統率 80 武力 72 知力 80 政治 78 魅力 75 親烏/弩兵A,騎兵A,兵器A 性転換AnguRhapsody 【三國志11】 +イナゴ軍武将→一条軍武将。 イナゴ軍武将→一条軍武将。 美人に目がないナルシスト。一条萌え。その個性はシリアスそうな場面を吹き飛ばしてしまうほどだが、きっちりと軍略家としての力も発揮する。 炎帝蝗君伝 【三國志Ⅸ】 +公孫瓚軍(プレイヤー勢力)初期軍師。 公孫瓚軍(プレイヤー勢力)初期軍師。解説役を担当する。 正統派プレイ動画なのでキャラブレイクなんて有リマセンヨ? 天公将軍張角の挑戦 【三國志Ⅸ】 +... Vipperである。 それ以上でもそれ以下でもない。 上へ 名前 コメント
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【TOP】 あ か さ た な は ま ら わ い き し ち に ひ み り う く す つ ぬ ふ む ゆ る え け せ て ね へ め れ お こ そ と の ほ も よ ろ さ THE PSYCHOTRON SIDE POCKET 2 伝説のハスラー SIDE POCKET 3 CYBER DOLL CYBERBOTS FULLMETAL MADNESS サイベリア サウンドノベルツクール 2 坂本竜馬 維新開国 THE KING OF FIGHTERS '95 THE KING OF FIGHTERS '96 THE KING OF FIGHTERS '97 THE KING OF FIGHTERS BEST COLLECTION サクラ大戦 サクラ大戦 2 君、死にたもうことなかれ サクラ大戦 蒸気ラジヲショウ サクラ大戦 帝撃グラフ サクラ大戦 花組通信 桜通信 The CROW ザ・コンビニ 2 全国チェーン展開だ ! ザ・コンビニ あの町を独占せよ 3×3EYES 吸精公主 ザ・スターボウリング ザ・スターボウリング Vol.2 サターンボンバーマン サターンボンバーマン FOR SEGANET サターンボンバーマンファイト !! サターンミュージックスクール サターンミュージックスクール 2 貞本義行 ILLUSTRATIONS The Tower ZAP ! SNOWBOARDING TRIX ZAP ! SNOWBOARDING TRIX '98 ザ・ハイパーゴルフ デビルズコース THE HOUSE OF THE DEAD SAVAKI THE HORDE サムライスピリッツ 天草降臨 サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣 サムライスピリッツ ベストコレクション THE MAKING OF NIGHTRUTH THE 野球拳 SPECIAL 沙羅曼蛇 DELUXE PACK PLUS The Legend of Heroes I II 英雄伝説 SANKYO FEVER 実機シミュレーションS SANKYO FEVER 実機シミュレーションS Vol.2 SANKYO FEVER 実機シミュレーションS Vol.3 三國志 IV 三國志 IV with パワーアップキット 三國志 V 三國志 英傑伝 三國志 孔明伝 三國志 バリューセット 三國志 リターンズ THUNDERSTORM ROADBLASTER THUNDER FORCE V THUNDER FORCE Gold Pack 1 THUNDER FORCE Gold Pack 2 THUNDER HAWK II 斬魔超奥義ヴァルハリアン